社会統計学アドバンスト [単行本]
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社会統計学アドバンスト [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/12/06
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社会統計学アドバンスト [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『社会統計学ベイシック』(2015年)の姉妹書として、基礎的な社会統計学の復習から、卒業論文の作成過程で用いる多変量解析を中心に解説。高度な統計的分析手法を、初心者に分かりやすく伝える1冊。社会調査士認定科目D・Eを念頭に、具体的な数値例や図表を使って丁寧に解説。多変量解析を用いた論文の読み方についても理解を深めるとともに、「学習を進めるための推薦図書」も充実させた。
  • 目次

    はじめに
    本書の使い方

    第1章 社会調査データの分析における多変量解析──見えないものを見る魔法
     1 多変量解析の効用
     2 多変量解析の定義と分析例
     3 多変量解析の種類──本書の構成
     4 まとめ 

    第2章 多変量解析の考え方(1)──二元配置の分散分析
     1 分散分析による平均の差の検定
     2 平方和の計算
     3 F値による複数の平均の差の検定
     4 二元配置の分散分析
     5 まとめ

    第3章 多変量解析の考え方(2)──カイ二乗検定からログリニア分析へ
     1 離散変数の関係を分析する──クロス集計
     2 二重クロス表へのログリニア分析
     3 三重クロス表へのログリニア分析
     4 まとめ

    第4章 多変量解析の考え方(3)──単回帰分析から重回帰分析へ
     1 回帰分析の考え方
     2 重回帰分析の考え方
     3 まとめ

    第5章 線形結合による潜在変数の構成──因子分析
     1 因子分析の考え方
     2 因子分析の手順
     3 因子分析の実行と結果の解釈
     4 まとめ

    第6章 線形結合による総合変数の構成──主成分分析
     1 主成分分析の考え方
     2 主成分分析の手法
     3 主成分分析の実際
     4 まとめ

    第7章 重回帰分析の展開(1)──ダミー変数と交互作用
     1 ダミー変数を用いた重回帰分析
     2 ダミー変数を用いた重回帰分析における交互作用効果
     3 まとめ

    第8章 重回帰分析の展開(2)──階層的重回帰分析
     1 重回帰分析における変数の投入法
     2 重回帰分析を応用した因果推論
     3 まとめ

    第9章 重回帰分析の展開(3)──パス解析による因果推論
     1 パス解析の考え方──重回帰分析からパス解析へ
     2 社会学におけるパス解析
     3 パス解析の実際
     4 まとめ

    第10章 離散変数を従属変数とした回帰分析(1)──二項ロジスティック回帰分析
     1 二項ロジスティック回帰分析のねらい
     2 二項ロジスティック回帰分析のモデル式
     3 推定方法と結果の解釈
     4 統計的検定とモデル評価
     5 分析における注意点と結果のまとめ方
     6 まとめ

    第11章 離散変数を従属変数とした回帰分析(2)──多項・順序ロジスティック回帰分析
     1 多項ロジスティック回帰分析と順序ロジスティック回帰分析
     2 多項ロジスティック回帰分析
     3 順序ロジスティック回帰分析
     4 まとめ

    第12章 多変量解析を用いた論文を読み解くために
     1 先行研究を検討することの意味と観点
     2 理論のチェック・ポイント
     3 データのチェック・ポイント
     4 方法のチェック・ポイント
     5 まとめ──社会学的想像力のツールとしての多変量解析

    付表A-1 F分布表:F検定での主な限界値(片側検定の有意水準 α=0.05)
    付表A-2 F分布表:F検定での主な限界値(片側検定の有意水準 α=0.01)
    付表B カイ二乗分布表:カイ二乗検定での主な限界値
    付表C 正規分布表:標準正規分布において0からzの間の値が生起する確率(面積:p)
    付表D t分布表:t検定での主な限界値

    引用文献
    学習を進めるための推薦図書
    学習課題解答
    索  引
  • 出版社からのコメント

    基礎的な社会統計学の復習から、卒業論文で用いる多変量解析を中心に解説。高度な統計的分析手法を、初学者に分かりやすく伝える
  • 内容紹介

    『社会統計学ベイシック』の姉妹書として、基礎的な社会統計学の復習から、卒業論文の作成過程で用いる多変量解析を中心に解説。高度な統計的分析手法を、初学者に分かりやすく伝える1冊。
     社会調査士認定科目D・Eを念頭に、具体的な数値例や図表を使って丁寧に解説。多変量解析を用いた論文の読み方についても理解を深めるとともに、「学習を進めるための推薦図書」も充実させた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片瀬 一男(カタセ カズオ)
    1956年長野県生まれ。1979年東北大学文学部卒業。1983年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得中退。東北大学文学部助手、東北学院大学教養部専任講師などを経て、東北学院大学教養学部教授

    阿部 晃士(アベ コウジ)
    1968年山形県生まれ。1991年東北大学文学部卒業。1996年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、岩手県立大学総合政策学部准教授などを経て、山形大学人文社会科学部教授

    林 雄亮(ハヤシ ユウスケ)
    1980年北海道生まれ。2009年東北大学大学院文学研究科人間科学専攻行動科学専攻分野博士後期3年の課程修了。博士(文学)。現在、武蔵大学社会学部准教授

    高橋 征仁(タカハシ マサヒト)
    1965年山形県生まれ。1987年東北大学文学部卒業。1993年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。山口大学人文学部准教授などを経て、山口大学人文学部教授
  • 著者について

    片瀬 一男 (カタセ カズオ)
    2022年1月現在
    東北学院大学教養学部教授

    阿部 晃士 (アベ コウジ)
    *2019年11月現在
    山形大学人文社会科学部教授

    林 雄亮 (ハヤシ ユウスケ)
    *2019年11月現在
    武蔵大学社会学部准教授

    高橋 征仁 (タカハシ マサヒト)
    *2019年11月現在
    山口大学人文学部教授

社会統計学アドバンスト [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:片瀬 一男(著)/阿部 晃士(著)/林 雄亮(著)/高橋 征仁(著)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4623083705
ISBN-13:9784623083701
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:21cm
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