在宅看護学講座 第2版 [単行本]
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在宅看護学講座 第2版 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2019/11/08
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在宅看護学講座 第2版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに


    第Ⅰ部 在宅看護学とは何か
    第1章 在宅看護の歴史
    1 はじめに  
    2 世界の在宅看護の歴史
    3 在宅看護の位置づけ
    4 今後の課題

    第2章 在宅看護の定義
    1 在宅看護とは
    2 在宅看護の役割
    3 療養する生活者への支援

    第3章 在宅看護の対象 
    1 療養者
    2 家 族
    3 地域内コミュニテイ

    第4章 在宅看護における倫理 
    1 意思決定支援 
    2 看護職の責任と倫理
    3 アドボケイト/アカウンタビリティ:権利擁護


    第Ⅱ部 在宅看護実践における制度
    第1章 在宅看護活動の場
    1 訪問看護ステーション
    2 病院・診療所・在宅療養支援診療所
    3 認知症対応型グループホーム,介護老人福祉施設

    第2章 在宅ケアシステム
    1 地域包括ケアシステム 
    2 地域包括支援センターの活動 
    3 ケアマネジメント
    4 介護保険制度におけるケアマネジメント 
    5 居宅介護支援事業所の活動
        
    第3章 在宅看護と他機関との連携 
    1 在宅看護に関連する制度と連携機関
    2 在宅看護と連携機関 
    3 在宅療養への移行の援助
    4 継続看護と地域連携の必要性 
    5 在宅療養における自己決定 
    6 多職種連携における課題 


    第Ⅲ部 在宅看護過程
    第1章 異文化理解
    1 文化とは
    2 異文化とは 
    3 異文化アセスメント
    4 看護や介護現場での新たな異文化との出会い

    第2章 在宅看護過程 
    1 在宅看護過程の特徴
    2 情報収集
    3 アセスメント
    4 計画立案 
    5 実 施 
    6 評 価

    第3章 在宅看護実践に役立つ理論
    1 パーソン・センタード・ケア
    2 協働的パートナーシップ理論


    第Ⅳ部 療養者の特性に合わせた訪問看護
    第1章 リハビリテーションを必要とする在宅療養者
    1 リハビリテーションとは
    2 リハビリテーションを必要とする療養者
    3 訪問看護で行うリハビリテーションの内容 

    第2章 慢性疾患をもつ在宅療養者
    1 慢性疾患とは
    2 訪問看護利用者と慢性疾患
    3 在宅慢性疾患療養者への看護の特徴
    4 地域連携クリティカルパス 
    5 災害時への備え

    第3章 難病をもつ在宅療養者 
    1 難病とは
    2 難病療養者に対する社会制度
    3 在宅難病療養者の特徴 
    4 難病療養者の在宅看護
    5 主な症状および障がいに対する援助
    6 在宅難病療養者の家族への支援
    7 在宅難病療養者のQOLの向上のために 

    第4章 精神障がいをもつ在宅療養者
    1 精神障がいとは
    2 精神科訪問看護に必要な視点
    3 当事者を中心とした多職種との連携  
    4 事例から学ぶ訪問看護の実際
    5 地域精神保健医療福祉の課題と今後の展望 

    第5章 在宅で療養する小児 
    1 小児とは
    2 小児への訪問看護
    3 医療的ケア児への訪問看護
    4 家族への看護
    5 小児の在宅療養における課題

    第6章 エンドオブライフケアを要する在宅療養者/在宅がん療養者
    1 用語の定義
    2 エンドオブライフケアを要する療養者への在宅看護の目的 
    3 施設と在宅の看取りの違い
    4 在宅エンドオブライフケアにおける末期がん患者と慢性疾患による寝たきり高齢者の特
    徴      
    5 在宅エンドオブライフケアの準備と実際 
    6 在宅死の法的な取り決め
    7 在宅でのエンドオブライフケアにおける看護師の役割と求められる資質
    8 エンドオブライフケアの充実に対する期待

    第7章 認知症をもつ在宅療養者 
    1 認知症をめぐる課題
    2 認知症の基礎知識
    3 認知症と間違われやすい状態
    4 認知症の原因疾患
    5 認知症の症状:中核症状と行動・心理状態(BPSD)
    6 認知症の進行過程
    7 認知症の治療
    8 認知症をもつ在宅療養者への看護


    第Ⅴ部 在宅看護技術
    第1章 訪問看護の基本的態度と面接技術 
    1 訪問時の基本的態度
    2 訪問時の面接技術

    第2章 在宅における環境の調整
    1 予防と予測の視点から療養環境を整える

    第3章 在宅における栄養のケア 
    1 その人らしく食べることへの援助
    2 経口摂取への援助
    3 食べられなくなった時の援助
    4在宅経管栄養法
    5 在宅中心静脈栄養法

    第4章 在宅における排泄のケア
    1 自然排泄へのケア 
    2 導尿・留置カテーテル
    3 人工肛門(ストマ)・人工膀胱(ウロストミー)のケア

    第5章 在宅における清潔のケア 
    1 在宅における入浴
    2 清 拭
    3 部分浴
    4 洗 髪

    第6章 在宅における呼吸ケア 
    1 在宅人工呼吸療法
    2 在宅酸素療法

    第7章 在宅における薬物療法 
    1 服薬管理
    2 疼痛管理
    3 血糖測定・インシュリン自己注射

    第8章 在宅における褥瘡予防と褥瘡ケア
    1 褥瘡予防の背景
    2 褥瘡とは
    3 褥瘡の管理
    4 褥瘡の予防とケア

    第9章 感染管理
    1 はじめに
    2 在宅看護における感染管理の基本目標
    3 基本的な感染症の成り立ち
    4 標準予防対策(スタンダード・プリコーション)

    第10章 リスクマネジメント 

    第11章 在宅看護と質の改善         
    1 在宅看護の課題例
    2 在宅看護における質の改善
    3 ICTの活用と在宅看護


    倫理綱領
    文  献 
    索  引

  • 出版社からのコメント

    2018年介護保険改定準拠。患者さんを病院から地域(在宅)へ効果的につなぎ、療養者と家族に向き合い看護を提供するための方途。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スーディ神崎 和代(スーディカンザキ カズヨ)
    医療創生大学看護学部・教授。札幌市立大学名誉教授
  • 著者について

    スーディ神崎和代 (スーディカンザキカズヨ)
    札幌市立大学看護学部在宅看護学領域教授

在宅看護学講座 第2版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:スーディ神崎 和代(編)
発行年月日:2019/10/20
ISBN-10:4779514134
ISBN-13:9784779514135
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:26cm
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