忍びの滋賀―いつも京都の日陰で(小学館新書) [新書]
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忍びの滋賀―いつも京都の日陰で(小学館新書) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2019/11/28
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忍びの滋賀―いつも京都の日陰で(小学館新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実は多くの人が琵琶湖が何県にあるのか知らない、すぐに「千葉」や「佐賀」と間違えられる、比叡山延暦寺は京都にあると思われている、鮒鮨の正しい食し方とは…。直木賞作家が日本一スルーされる地味な出身県についてユーモラスに語ったエッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自虐の滋賀―哀愁のあるある(長寿も一位、忘れられるのも一位;通過してても気づかない;そうだ抗議、しよう;♪ちょっとティータイム―戦後最大の飲食事件・編集長は見た!;アメリカン問題、読み方問題;かわいい女の子の名前)
    第2章 ボーノ滋賀―無名だけどおいしい郷土料理(うどんと蕎麦;まぼろしのサラダパンから滋賀県を巡る;彼が鮒鮨を毛嫌いするようになるまで;もうれつ個人的四天王)
    第3章 忍びの滋賀―ミウラとヒメノ(京滋を合コンにたとえると―京花ちゃんと滋賀菜ちゃん;港の元気、横浜、横須賀;ぼんやりとパリを思うように彼を;世界三大夫人に見る京滋;エマニエル夫人にみる京滋の光と陰;忍びの滋賀―ミウラとヒメノ)
    第4章 これからの滋賀に―さきがける地方都市として(ダサい;臭い;歩けない;離されている)
  • 内容紹介

    滋賀県愛あふるるエッセイ

    通過してても気づかない!?
    NHK朝ドラ『スカーレット』の舞台は、日本一スルーされる県だった!

    ・実は琵琶湖が何県にあるのか知らない人は多い
    ・「千葉」や「佐賀」とよく間違えられる
    ・比叡山延暦寺は京都にあると思われている
    ・鮒鮨の正しい食し方について などなど・・・・・・

    おどおどした直木賞作家が、地味でマイナーな出身県の悲哀について、ユーモラスに語ったエッセイ。


    図書館選書
    琵琶湖が何県にあるのか知らない人が実は多い、「千葉」や「佐賀」とよく間違えられる、比叡山延暦寺があるのは京都じゃない――地味な出身県について、直木賞作家がユーモラスに語る、滋賀愛あふるるエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    姫野 カオルコ(ヒメノ カオルコ)
    作家。1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞を受賞

忍びの滋賀―いつも京都の日陰で(小学館新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:姫野 カオルコ(著)
発行年月日:2019/12/03
ISBN-10:4098253607
ISBN-13:9784098253609
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:18cm
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