半七捕物帳―江戸探偵怪異譚(新潮文庫nex) [文庫]
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半七捕物帳―江戸探偵怪異譚(新潮文庫nex) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2019/11/28
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半七捕物帳―江戸探偵怪異譚(新潮文庫nex) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった―。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    雪達磨;お文の魂;山祝いの夜;筆屋の娘;勘平の死;槍突き;少年少女の死;津の国屋
  • 内容紹介

    江戸の「シャーロック」半七親分から逃れる術なし。彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった──。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 綺堂(オカモト キドウ)
    1872‐1939。東京生れ。元御家人の英国公使館書記を父として生まれる。新聞記者として働きながら戯曲の執筆を始め、1911(明治44)年、『修禅寺物語』が出世作となる。他に『鳥辺山心中』『番町皿屋敷』など、生涯に196篇の戯曲を残す。コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズに着想を得て執筆を開始した「半七捕物帳」は、後の「捕物帳」の嚆矢となり、多くの作家に影響を与えた

    宮部 みゆき(ミヤベ ミユキ)
    1960(昭和35)年、東京生れ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’89(平成元)年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。’93年『火車』で山本周五郎賞を受賞。’99年には『理由』で直木賞を受賞。2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、’02年には司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞した

半七捕物帳―江戸探偵怪異譚(新潮文庫nex) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:岡本 綺堂(著)/宮部 みゆき(編)
発行年月日:2019/12/01
ISBN-10:4101801738
ISBN-13:9784101801735
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:168g
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