持続可能な地域のあり方を考える-高山学をめざして [単行本]

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持続可能な地域のあり方を考える-高山学をめざして [単行本]

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出版社:あるむ
販売開始日: 2019/12/03
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持続可能な地域のあり方を考える-高山学をめざして の 商品概要

  • 目次

    発刊に寄せて 石原 修(中部大学学長/プラズマ物理科学)
    まえがき   宗宮弘明
    開会挨拶   石原 修・國島芳明(高山市長)
    基調講演
     昆虫の変態から学ぶ持続可能な高山市づくり 山下興亜(中部大学名誉学事顧問、前学長/昆虫生理学)
    パネルディスカッション 高山市と中部大学の連携の可能性
     森林政策をめぐる最近の動向 竹島喜芳(中部大学国際GIS センター准教授/森林計画)
     再生資源の木材を生かした飛騨高山の林業の歴史と木工家具産業 林  上(中部大学人文学部教授/都市地理学)
     地理システム(GIS)をもちいた防災の取り組み 福井弘道(中部大学中部高等学術研究所長、国際GIS センター長、教授/地球環境学)
     耕作放棄田から考える 森山昭彦(中部大学応用生物学部教授/環境生物学)
    討論及び質疑応答の要旨
     
    閉会挨拶 宗宮弘明・西倉良介(高山市副市長)
    編者あとがき 太田明徳・宗宮弘明
  • 内容紹介

    2018年6月に開催された中部大学・高山市連携シンポジウム「持続可能な地域のあり方を考える──「高山学」をめざして」での対話をまとめた本書は、高山市におけるESD(Education for Sustainable Development:持続可能で豊かな社会をつくるための教育)のあり方を提示している。
    グローバルな気候変動・経済問題などの視点と、並存するローカルな少子高齢化・地域の抱える問題を高山市に当てはめ、中部大学(教員)による基調講演、パネルディスカッション、および高山市(行政、市民)との活発な討論・質疑応答を収録。
  • 著者について

    宗宮弘明 (ソウミヤ ヒロアキ)
    宗宮 弘明:中部大学国際ESD センター長、学長顧問(魚類生物学・環境生物学)

    太田明徳 (オオタ アキノリ)
    太田 明徳:中部大学高山委員会、中部大学副学長、教授(微生物学)

持続可能な地域のあり方を考える-高山学をめざして の商品スペック

商品仕様
出版社名:あるむ
著者名:宗宮 弘明(編)/太田 明徳(編)
発行年月日:2019/11
ISBN-10:4863331584
ISBN-13:9784863331587
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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