デジタルファイナンス革命 [単行本]
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デジタルファイナンス革命 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2019/12/21
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デジタルファイナンス革命 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    保護主義への回帰、サイバー攻撃、デジタル化…多様化する経営者の課題。今、CFOと経理財務部門に求められていることが明らかに。
  • 目次

    はじめに

    序 章 経理財務部門を取り巻く環境
    1 「地政学の衝撃」「他人事ではないデジタル対応」――尽きない経営者の悩み
    2 押し寄せるグローバルスタンダードの荒波――日本企業はどう対応する?
    3 財務・非財務情報の統合は道半ば
    4 抱えきれない経営者の悩み――今CFOに求められていること

    第1章 デジタル技術のインパクト
    1 デジタルテクノロジーに対するグローバルITリーダーの取り組み
    2 クラウド型ERP・EPMの普及――会計システムも所有から利用する時代
    3 RPAは次のステージへ――AIとの自動連携
    4 「自然言語処理」がもたらす予測分析の高度化
    5 本格化する事業会社による「ブロックチェーン」の活用
    6 VR技術が人間の情報処理機能を拡張する
    7 サイバーセキュリティ対策とセキュリティ対策のデジタル化
    8 「2025年の崖」をDX推進の契機に

    第2章 経理財務におけるイノベーションとは
    1 KPMGの考えるFuture of Financeとは
    2 経理・財務戦略とイノベーション
    3 インテリジェント・オートメーション
    4 インサイト&アナリティクス
    5 組織の簡素化
    6 スキル&タレントマネジメント
    7 データマネジメント&ガバナンスと企業統治・コンプラインス&コントロール

    第3章 イノベーションを進めるために
    1 デジタル変革を成功に導く3つのキーワード
    2 デジタル変革の成功のために
    3 データ分析と業績評価
    4 業務プロセス
    5 デリバリーモデル設計
    6 変革を求められるタレントマネジメント
    7 スピーディなテクノロジー導入
    8 デジタル時代におけるガバナンスとは


    第4章 未来志向のCFO・経理財務部門を目指して
    1 事例 A社における経営管理強化
    2 事例 B社における内部統制の強化
    3 グランドデザインの重要性
    4 デジタル・ファイナンスへの備え

    おわりに 
  • 出版社からのコメント

    少数精鋭の経理財務部門のつくり方。AI、ブロックチェーン、ロボティクス…先端技術が経営をどう変えていくかを解説。
  • 内容紹介

    「簿記・会計・監査事務の仕事は98%の確率で自動化」
    (--オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授)
    経理財務部門は従来の業務から開放され、より創造的な仕事に取り組むことになる。
    財務情報と非財務情報を結びつけ、深い洞察力をもって、CEOや他部門に適時・適切にアドバイスを行うことが存在価値になる。
    本書にはデジタル化が経理財務部門にもたらすもの、そして、将来のあるべき姿が描かれている

    ・少数精鋭の財務部門の作り方
    -情報収集と処理に手間のかかる財務・経理的な予測・分析が自動化
    -IFRSなどの国際基準とローカル基準(日本あるいは進出国)、それぞれへの対応が自動化
    -財務情報と非財務情報を融合し、分析を高度化

    経理財務部門を中心に、AI、RPA、VR、ブロックチェーン、セキュリティ対策、クラウド型ERP・EPMが経営をどう変えていくかを解説。経理のテクニカルなことを記載する専門書ではなく、今後の経理財務のあるべき組織像や人物像、期待される仕事を提言。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 友彰(ゴトウ トモアキ)
    KPMGコンサルティングFinance Strategy & Transformation執行役員/パートナー。大手電機メーカー経理財務部門での実務経験の後、外資系コンサルティングファームで経理財務領域における15年以上のコンサルティング経験を経て現職。Finance Strategy & Transformation部門の責任者。専門領域は、経理財務領域における変革ビジョン策定、経営管理体系整備、管理会計システム導入、会計システム再構築、決算早期化、グローバルシェアードサービスセンター設立、アウトソーシング導入、内部統制の整備、グローバル間接業務の効率化など多数。米国公認会計士全科目合格(デラウェア州)

    山田 和延(ヤマダ カズノブ)
    KPMGコンサルティングFinance Strategy & Transformationパートナー/公認会計士。東京工業大学工学部電子物理工学科卒。一般事業会社、大手コンサルティング会社を経て2014年KPMGコンサルティングに入社。IFRS導入、決算早期化、SSC導入、制度連結・管理連結構想策定、組織再編、内部統制支援、予算策定支援、各種規定整備など、経理領域、経営企画領域を中心に、プロセス改善・システム導入のコンサルティングを実施。対象業界は主として消費財、自動車、流通、保険、銀行
  • 著者について

    後藤友彰 (ゴトウ トモアキ)
    後藤友彰(ゴトウ トモアキ)
    KPMGコンサルティング  執行役員/パートナー
    KPMGコンサルティング
    Finance Strategy & Transformation 執行役員/パートナー
    大手電機メーカー経理財務部門での実務経験の後、外資系コンサルティングファームで経理財務領域における15年以上のコンサルティング経験を経て現職。Finance Strategy & Transformation部門の責任者。専門領域は、経理財務領域における変革ビジョン策定、経営管理体系整備、管理会計システム導入、会計システム再構築、決算早期化、グローバルシェアードサービスセンター設立、アウトソーシング導入、内部統制の整備、グローバル間接業務の効率化など多数。米国公認会計士全科目合格 (デラウェア州)。共著書に『企業情報の開示』(東洋経済新報社)、『プロジェクト現場から見た内部統制』『IFRS時代の会計イノベーション』(以上、日経BP)などがある。セミナー講演・寄稿多数。

    山田和延 (ヤマダ カズノブ)
    山田和延(ヤマダ カズノブ)
    KPMGコンサルティング パートナー公認会計士
    KPMGコンサルティング
    Finance Strategy & Transformation パートナー/公認会計士
    東京工業大学工学部電子物理工学科卒。一般事業会社、大手コンサルティング会社を経て2014年にKPMGコンサルティングに入社。IFRS導入、決算早期化、SSC導入、制度連結・管理連結構想策定、組織再編、内部統制支援、予算策定支援、各種規定整備等など、経理領域、経営企画領域を中心に、プロセス改善・システム導入のコンサルティングを実施。対象業界は主として消費財、自動車、流通、保険、銀行。共著書に『BtoB決済 デジタライゼーション』(きんざい)、『イチバンやさしいIFRS』(中央経済社)、『統合的業績評価マネジメント』(生産性出版)、『IT業界のための「工事進行基準」完全ガイド』(日経BP社)などがある。セミナー・寄稿等多数。

デジタルファイナンス革命 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:後藤 友彰(著)/山田 和延(著)
発行年月日:2020/01/02
ISBN-10:4492602305
ISBN-13:9784492602300
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
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