面影―八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫) [文庫]

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面影―八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/11/21
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面影―八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    孤児を引き取り面倒を見ている八丁堀の『忠孝園』。縁あって、武士の伊八朗が手伝いをするようになったある日、13歳の亮吉が園から姿を消した。その裏には、盗賊団の跡目争いがあり、亡くなった亮吉の父親の跡目を狙う輩が動いていた。その一方で伊八朗は、出て行った女房に幼い娘が引き取られ、酒に逃げていた男を立ち直らせようとするが…。様々な事情を抱えつつも、相手を思いやる親子を救えるのか。感涙必至の時代小説。
  • 出版社からのコメント

    祐源が引き取った亮吉を巡る事件の裏には――
  • 内容紹介

    訳あって祐源が引き取った亮吉だったが、父親の親友だという人が現れた。父親の面影をおって、忠孝園を出た亮吉だったが……。親と子供、家族の様々な形が描かれる、感動の時代小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小杉 健治(コスギ ケンジ)
    1947年、東京都生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や時代小説で活躍
  • 著者について

    小杉 健治 (コスギ ケンジ)
    1947年、東京生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『残り火』『曳かれ者』などの現代ミステリの作品もある。『父からの手紙』は、50万部を超す大ヒットロングセラーに。

面影―八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:小杉 健治(著)
発行年月日:2019/11/25
ISBN-10:4041086477
ISBN-13:9784041086476
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:15cm
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