最高の企業文化を育む「少数」の法則 [単行本]

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最高の企業文化を育む「少数」の法則 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2019/11/09
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最高の企業文化を育む「少数」の法則 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    企業文化を刷新するのは困難だが、今ある文化を改善し、組織の価値を高めていくことはできる。あなたの会社の重要な少数の要素を見つけ出し、行動を始めよう!「文化」こそ成長の原動力。世界の先進企業が実践している「カルチャー・イノベーション」のノウハウを凝縮!
  • 目次

    日本語版前書き――最高の企業文化を育む
     はじめに/クリティカル・フューとは/日本企業にとっての企業文化とは/最後に

    第1章 「文化の再構成」がなぜ重要なのか
     どの会社も文化の問題を抱えている/「クリティカル・フュー」のコンセプト

    第2章 重要な少数の形質
     形質とは何か? なぜ企業文化にとって形質が重要なのか?/自社の形質を見抜く/形質から感情的コミットメントへ

    第3章 重要な少数の行動
     最初に行動を変える/行動変化の影響:私たちが扱った事例/キーストーン・ハビットから組織全体の行動へ/組織全体の行動を定義する/行動の開発:ロングリスト/行動の選択:クリティカル・フュー/有言実行:象徴的行動

    第4章 少数の真の非公式リーダー
     真の非公式リーダーの力/真の非公式リーダーを定義する/真の非公式リーダーのタイプ/真の非公式リーダーを見つける/真の非公式リーダーのネットワークを動かす

    第5章 文化の活動を測定する
     測定の重要性/野心的で測定可能な目標/パイロット:ビジネスに行動を持ち込む/単なる結果ではなく、アプローチとしての測定
    測定は感情に動かされる/文化とその計測から将来を見る
  • 内容紹介

    「文化」こそ成長の原動力!

    企業文化を刷新するのは困難だが、今ある文化を改善し、組織の価値を高めていくことはできる。あなたの会社の重要な「少数の要素」(クリティカル・フュー)を見つけ出し、行動を始めよう!

    世界の先進企業が実践している「カルチャー・イノベーション」のノウハウを凝縮!

    もし、あなたが組織のリーダーで、ビジネスを新たな方向に動かすチャンスを探しているのなら、その努力の一部を組織文化の向上に注げば成功する確率が高い。逆に、文化を無視したり敵視したりすれば、目標は達成できないだろう。……組織や企業を変革するには、そこで働く人々の行動を変える必要がある。そして従業員の行動を変えるには、彼らの感情に訴えなければならない。私たちが文化への介入を重視するのは、そのためだ。(プロローグより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カッツェンバック,ジョン(カッツェンバック,ジョン/Katzenbach,Jon R.)
    PwCの戦略コンサルティング部門Strategy&に属するカッツェンバック・センターの創始者。組織の業績、協力、企業管理、文化の問題、社員のモチベーションの専門家として知られる。ブリガムヤング大学で学び、1954年にスタンフォード大学で経済学学士号、1959年にはハーバード大学で経営学修士号を取得し、ベーカー・スカラーを授与された。朝鮮戦争時は太平洋で海軍中尉として軍務についた。ブーズ・アンド・カンパニー(現Strategy&)、マッキンゼーなどを経て現職

    トーマス,ジェームズ(トーマス,ジェームズ/Thomas,James)
    アラブ首長国連邦のドバイを拠点とするPwC Strategy&のパートナーとして、中東のカッツェンバック・センターを指揮している。組織文化の診断から行動に基づく変化のプログラムまで、顧客プロジェクトの経験が豊かで、カッツェンバック方式の体系化と開発に貢献してきた

    アンダーソン,グレッチェン(アンダーソン,グレッチェン/Anderson,Gretchen)
    カッツェンバック・センターのディレクターで、世界中の顧客と協力して、戦略と組織の業績との相互作用を追求している。オックスフォード大学セント・ヒューズ・カレッジ、バーモント州のミドルベリー大学を卒業後、スタンフォード大学で文学博士号を取得
  • 著者について

    ジョン・カッツェンバック (ジョンカッツェンバック)
    PwCの戦略コンサルティング部門Strategy&に属するカッツェンバック・センターの創業者。組織の業績、協力、企業管理、文化の問題、社員のモチベーションの専門家として知られる。ブリガムヤング大学で学び、1954年にスタンフォード大学で経済学学士号、1959年にはハーバード大学で経営学修士号を取得し、ベーカー・スカラーを授与された。朝鮮戦争時は太平洋で海軍中尉として軍務についた。ブーズ・アンド・カンパニー(現Strategy&)、マッキンゼーなどを経て現職。著書に『コミットメント経営』(ダイヤモンド社)、 『インフォーマル組織力』(税務経理協会)、『Why Pride Matters More Than Money(プライドが金より大事な理由)』など。

    ジェームズ・トーマス (ジェームズトーマス)
    アラブ首長国連邦のドバイを拠点とするPwC Strategy&のパートナーとして、中東のカッツェンバック・センターを指揮している。組織文化の診断から行動に基づく変化のプログラムまで、顧客プロジェクトの経験が豊かで、カッツェンバック方式の体系化と開発に貢献してきた。

    グレッチェン・アンダーソン (グレッチェンアンダーソン)
    カッツェンバック・センターのディレクターで、世界中の顧客と協力して、戦略と組織の業績との相互作用を追求している。オックスフォード大学セント・ヒューズ・カレッジ、バーモント州のミドルベリー大学を卒業後、スタンフォード大学で文学博士号を取得。

    野中 香方子 (ノナカカヨコ)
    翻訳家。お茶の水女子大学卒業。主な訳書に『China2049』『キッシンジャー超交渉術』『マッキンゼー流 最高の社風のつくり方』『アレクサ vs シリ ボイスコンピューティングの未来』(いずれも日経BP)、『隷属なき道』『トランプ』(ともに文藝春秋)、『ジェネリック』(みすず書房)などがある。

最高の企業文化を育む「少数」の法則 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:ジョン カッツェンバック(著)/ジェームズ トーマス(著)/グレッチェン アンダーソン(著)/PwC Strategy&(監訳)/野中 香方子(訳)
発行年月日:2019/11/12
ISBN-10:4822289869
ISBN-13:9784822289867
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Critical Few:Energize Your Company's Culture by Choosing What Really Matters〈Katzenbach,Jon R.;Thomas,James;Anderson,Gretchen〉
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