ミスしても評価が高い人は、何をしているのか? [単行本]
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ミスしても評価が高い人は、何をしているのか? [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2019/11/15
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ミスしても評価が高い人は、何をしているのか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「やばい!!」「しまった!!」が最高のチャンスに変わる。分析力、計画力、学習力、伝達力をたちまち上げる「ミス・失敗」の扱い方。
  • 目次

    はじめに「ミスしたのに、評価が上がる」仕事術
      「私、失敗しないので」……100%成功は実現可能か
       失敗を恐れずチャレンジするための「本書の結論」
       ミスや失敗は「急成長」のための劇薬
       工学の専門分野「失敗学」が、皆さんの仕事に役立つ理由
       起こってしまったミスや失敗も、必ずプラスに変えられる

    1章 ミスしてしまったとき、「評価される人」はこう対処する
    ミスや失敗を「チャンスの宝庫」にするために
       なぜ「些(さ)細(さい)な失敗」が、こんなに炎上してしまうのか
       ミスや失敗から「かけがえのない学び」を得る3ステップ
    ステップ1 「咄(とっ)嗟(さ)の反応」のレベルを上げるには?
       ①冷静になる――「人間力」と「経験値」は変えられない。ならば……
       上塗りするくらいなら、「何も見せない」作戦
       ②「自分が」という気持ちを捨てる――ひとりでできることは少ない
      「所要時間1分」――咄嗟の反応は「心の中」の問題
    ステップ2 効果的な対応をする
       ③情報発信と謝罪――被害を最小限に食い止めるために
       第一報で伝えるべきこと、伝えてはいけないこと
       情報発信と謝罪のまとめ
       本人が対処に当たらないほうがいい、という指示は「いじめ」!?
       ④対応策の検討と実行――ミスや失敗はあくまでも、組織のものと心得る
       ミス対処のコツをプライベートで活用するには?
    ステップ3 将来に生かす
       ⑤再発防止――反省し、仕組みから変える
    「ミス」と「失敗」は同じもの?


    2章 だから、乗り越えた先に「急成長」が待っている

    これが、急成長をもたらす「目のつけどころ」
       なぜ「多くの失敗」が、単なる叱責で終わるのか
       こうしてミスは「忘れ去りたい過去」になる
       失敗を学びに変える「唯一の方法」とは?
       ほとんどの失敗には理由があるが、成功の多くには理由がない
       だから、一流ほど失敗を「歓迎」できる
    ミスや失敗を通した「成長」の正体
       ①不十分な仕事のやり方をアップデートできる
       ②観察力・分析力が必然的に上がる
       ③計画力・学習力・伝達力が高まる
    ミスや失敗が生み出す副次的な効果
       ミスが人間関係をつなぐ
       他人のミスや失敗に寛容になれる
       失敗がもたらす「チームの団結力」への嬉しい効果
    ミスや失敗は、人間らしさの源
       Column1 「ミスや失敗を笑われるのが、つらい」という人へ


    3章 問題点をピンポイントで見抜く
       ~ミスを通して「観察力」「分析力」をつける方法~

    実践! 本質を見抜く力を努力なしで身につけよう
    ミスや失敗を正しく観察し、分析する「まんだら」活用法
    だから、最速で「頭のキレ」を上げられる
       Column2 ラズベリーパイのすすめ


    4章「圧倒的な結果」を生み出す「計画の質」の高め方
       ~ミスを通して「計画力」をつける方法~

    「計画不良」のミスや失敗を根絶やしにするには?
      「計画不良」の改善が、仕事力大幅アップにつながる理由
      「間に合わない!」「いつもバタバタ」……計画余裕不足
      「できると思ったのに」「これ、私がやるの!?」……人材能力不足
      「急に言われても!」「聞いてないよ!」……計画外作業発生
      「まさかこのタイミングで!?」「今ですか!?」……計画外外乱
      「計画外」に振り回されない2つのポイント
    ミスも失敗もできなくなる「いい計画」の立て方
       ①「思考展開図」を使いこなそう
       ②細切れにした課題それぞれに重要度をつける
       ③課題は可能な限り「細切れ」に
       ④思考展開図に従って実行する
       ⑤新たなステップの展開図へ
       Column3 「消費税8%→10%」の失敗学


    5章「何歳になっても成長し続ける人」は何が違うのか?
       ~ミスを通して「学習力」をつける方法~

    学習力こそ、もっともわかりやすい成長の指標
      「知りませんでした」「わかりません」は学習機会欠如のあらわれ
    「言われてみればそうでした」「忘れていました」……学習内容忘却はなぜ起こる?
      「気付きませんでした」「力不足でした」……応用力不足を克服する方法
      「勉強しなきゃとは思うのですが」「時間がなくて」は結局、学習意欲欠如
       学習不足を解消するための「大人の学習意欲」の高め方
       Column4 ラズベリーパイをめぐる2つのミスを克服する


    6章 仕事をスピードアップでき、関係性までよくなる「伝え方」
       ~ミスを通して「伝達力」をつける方法~

    コミュニケーション力が、すべての仕事力に直結する理由
       ①「メールが多すぎる」問題
       ②「指示があいまい」を防ぐには?
       ③「了解メール」をめぐるあれこれ
       ④「あいまい指示」からの誤解の誘発の防ぎ方
       ⑤「重要なことこそ、なぜかメールに書かない」問題
       ⑥メール送信に関するミスは、せめて早く挽回する
      「伝達不足」の被害を最小限に済ませる究極の考え方


    7章「どんなうっかり者でも、うっかりできない」仕組みをつくる
       ~ミスを通して「注意力」を見直す方法~

    「うっかりミス」で背筋を凍らせるのは、もうやめよう
      「ぼーっとしてて」「つい気になって」……注意散漫させない法
      「うっかりしてました」……失念を味方につける
      「よそ見してました」「そぞろでした」……状況誤認知は「しない」と決める
       ヒューマンエラーは「システム改善」の絶好のチャンス
       Column5 システム化=コンピュータ化ではありません


    8章 なぜ「ミスを正しくシェアする」だけで、
    あなたの評価が上がるのか?
       ~ミスを通して、組織と人を育てる方法~

    一流の人事担当、有能なリーダーだけが知っている「失敗」と「ミス」の活かし方
    経験値を正しく蓄積する「ミスのシェア」テクニック
       ①外部とのメールを共有する
       ②日報は有効か?
       ③データベース化する
    「他人のミス」はもっとも効率のいい成長の手段
    「記憶の風化」でフリダシに戻ってしまわないために
    「失敗やミスがなくなることこそ、人生最大のリスク」と私が断言する理由

    巻末付録 ミスや失敗を評価につなげるための10のマインド
  • 内容紹介

    7万部突破! 『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』の著者が贈る
    あなたの仕事の
    「スピード」×「質」×「評価」を
    最大化する失敗の活かし方


    「ミスや失敗が汚点となって、うだつが上がらない人」と
    「ミスや失敗を乗り越えて、メキメキ評価を上げていく人」には、
    明確な差がありました!
    「ミス・失敗」は、その扱い方を変えるだけで、
    あなたと職場の分析力・計画力・学習力・伝達力が上がります。

    本書では、その方法を、わかりやすい図を用いて紹介します。
    「やばい?」「しまった?」を、最高のチャンスに変える仕組みを、
    今すぐ、日々の仕事に取り入れましょう。

    ★本書は、こんな人によく効きます★
    ・「この人に任せれば間違いない」と評価されたい人
    ・臨機応変な対応力を身につけたい人
    ・立場上、ミスをミスのまま終わらせるわけにはいかない人
    ・トラブルがあると、すぐに動揺してしまう人
    ・ケアレスミスが多く、叱られがちな人
    ・仕事を通して自分自身が成長できているのか、不安のある人

    ――失敗やミスに、「正しく対処」するだけで、
      あなたの評価がガラリと変わる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯野 謙次(イイノ ケンジ)
    スタンフォード大学工学博士。東京大学特任研究員。失敗学会事務局長。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任(現職)。2002年、特定非営利活動法人失敗学会副会長となる
  • 著者について

    飯野 謙次 (イイノケンジ)
    スタンフォード大学工学博士。東京大学特任研究員。失敗学会事務局長。1959年大阪生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、General Electric原子力発電部門へ入社。その後、スタンフォード大で機械工学・情報工学博士号を取得し、Ricoh Corp.へ入社。2000年、SYDROSE LPを設立、ゼネラルパートナーに就任 (現職)。2002年、特定非営利活動法人 失敗学会副会長となる。著作には、6万部を突破した『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』(文響社)、『思考停止する職場』(大和書房)がある。

ミスしても評価が高い人は、何をしているのか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:飯野 謙次(著)
発行年月日:2019/11/18
ISBN-10:4822289990
ISBN-13:9784822289997
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
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