憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫]
    • 憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫]

    • ¥1,18836 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003213852

憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫]

価格:¥1,188(税込)
ゴールドポイント:36 ゴールドポイント(3%還元)(¥36相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:光文社
販売開始日: 2019/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    主権の所在をあえて問わない人民のための政治、いわゆる「民本主義」を唱導した吉野作造の代表作。当時の藩閥政治を批判し、国家の根本である憲法の本来的な意義を考察し、立憲政治の実現には国民一般の「智徳」が重要だと説く、「デモクラシー」入門書の元祖。待望の新訳!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    憲政とは何か
    憲政をすみずみまで徹底させて、立派な成果をあげるとは、どういうことか
    憲政の精神的な根底―民本主義
    民本主義と民主主義のちがい
    民本主義に対する誤解
    民本主義の内容(一)―政治の目的
    民本主義の内容(二)―政策の決定
    代議政治
    人民と議員との関係
    議会と政府との関係
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉野 作造(ヨシノ サクゾウ)
    1878‐1933。政治学者。思想家。宮城県出身。海老名弾正らの説教を聞いたことを機に、キリスト教を信仰。その後、東大生時代には海老名主宰の雑誌『新人』の編集を補佐し、キリスト教社会主義者と交流する。大学では小野塚喜平次の影響を受ける。1909年に東大助教授に就任し、翌年から3年にわたって欧米に留学。帰国後の’16年、雑誌『中央公論』に「憲政の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず」を発表し、民本主義を主導。’32年には社会大衆党を結成し、顧問に就任。’33年逝去

    山田 博雄(ヤマダ ヒロオ)
    新潟県生まれ。1995年、中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(政治学)。日本政治思想史専攻。中央大学、武蔵野大学ほかで非常勤講師

憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:吉野 作造(著)/山田 博雄(訳)
発行年月日:2019/11/20
ISBN-10:4334754147
ISBN-13:9784334754143
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:330ページ
縦:16cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 憲政の本義、その有終の美(光文社古典新訳文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!