「出逢い直し」の地域共生社会〈下巻〉ソーシャルワークにおけるこれからの「社会変革」のかたち(メンタルヘルス・ライブラリー) [単行本]
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「出逢い直し」の地域共生社会〈下巻〉ソーシャルワークにおけるこれからの「社会変革」のかたち(メンタルヘルス・ライブラリー) [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2019/11/25
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「出逢い直し」の地域共生社会〈下巻〉ソーシャルワークにおけるこれからの「社会変革」のかたち(メンタルヘルス・ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すべての人びとの尊厳を保障する社会保障等のサービスが確立され、ひとり一人の個性が伸ばされていく社会は実現可能だろうか?ソーシャルワーカーは貧困や差別に直面し、社会から排除されている「人びと」との出逢いから社会を捉え、その改良と変化を促進する。「人びと」とともに「社会のあるべき姿」を模索していくことは、ソーシャルワーカーにしかできない「社会変革」であり、この点において、従来の社会運動とは異なる「新しい社会変革」のあり方を提示できるかも知れない。未来のソーシャルワーカーに向けた、自負心と挑戦心を鼓舞するための提言。
  • 目次

    はじめに
    「あるべき社会像」の淵源にあるもの――平和の旗手としてのソーシャルワーカー――/「価値・道徳的基準」と「経験的基準」から捉えた「あるべき社会」/「ソーシャルワークの価値」に依拠した実存する「人びと」への支援/現存する「人びと」のニーズに着眼した「社会変革」/社会の実体を掴む/ミクロ・メゾ・マクロ領域及び未来から人間の権利擁護を捉える/「人びと」の側から社会を描写する/「プラスの労働」・「生産的労働」としてのソーシャルワーク
    凡例
    六章 「地域共生社会」の潜在的機能と可能性
    「地域共生社会」の潜在的機能と可能性
    七章 「地域共生社会」の陥穽と危険性
    「地域共生社会」の陥穽と危険性/「地域共生社会」をどのように受け止め、そして、受け流すべきか/真の地域共生社会を志向する
    八章 「出逢い直し」を敷衍させる「地域の絆」の実践基盤
    「地域の絆」の概要と実践の基盤/「状況に埋め込まれた学習」を意図した実践
    九章 「出逢いの不在」と「出逢いの失敗」を乗り越える「出逢い直し」の方途
    地域包摂・地域変革へ向けた「出逢い直し」の実践事例/「出逢い直し」の基盤となる方途――「出逢いの不在」と「出逢いの失敗」を乗り越える――
    十章 今あらためて問うソーシャルワークの専門性
    今求められる社会を捉える力/「社会変革」の停滞を打破するために/ソーシャルワークの展望
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「出逢い直し」が社会変革へ向けて相互理解を創出する。未来のソーシャルワーカーに向けた、自負心と挑戦心を鼓舞するための提言。
  • 内容紹介

    多様な人びとによる「出逢い直し」が社会変革へ向けて相互理解を創出する。
    すべての人びとの尊厳を保障する社会保障等のサービスが確立され、ひとり一人の個性が伸ばされていく社会は実現可能だろうか?
    ソーシャルワーカーは貧困や差別に直面し、社会から排除されている「人びと」との出逢いから社会を捉え、その改良と変化を促進する。「人びと」とともに「社会のあるべき姿」を模索していくことは、ソーシャルワーカーにしかできない「社会変革」であり、この点において、従来の社会運動とは異なる「新しい社会変革」のあり方を提示できるかも知れない。
    未来のソーシャルワーカーに向けた、自負心と挑戦心を鼓舞するための提言。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 康晴(ナカシマ ヤスハル)
    1973年10月6日生まれ。花園大学で八木晃介先生の下、社会学を中心に社会福祉学を学ぶ。主な職歴は、デイサービスセンター生活相談員、老人保健施設介護職リーダー、デイサービスセンター・グループホーム管理者。社会福祉専門職がまちづくりに関与していく実践を切要に感じ、2006年2月20日、特定非営利活動法人地域の絆を設立。学生時代に参加した市民運動「市民の絆」の名前を端緒として命名。代表理事。2018年9月5日には社会福祉法人地域の空を設立し理事長に就任。資格:認定社会福祉士/介護福祉士/精神保健福祉士/介護支援専門員。役職:公益社団法人広島県社会福祉士会会長(2011年度~2014年度)/公益社団法人広島県社会福祉士会相談室(2015年度~)/公益社団法人日本社会福祉士会理事(2015年度~)・副会長(2017年度~)。その他の活動:福山平成大学非常勤講師(『社会福祉援助技術』:2007年度~2013年度)/東北大学大学院教育学研究科博士課程在学中(2014年度~)
  • 著者について

    中島康晴 (ナカシマヤスハル)
    1973年10月6日生まれ。花園大学では、八木晃介先生の下、社会学を中心に社会福祉学を学ぶ。巷で言われる「常識」「普通」に対しては、いつも猜疑心をもって捉えている。いわゆる排除される側から常に社会を捉え、社会の変化を促していくことが、実は誰もが自分らしく暮らしていける社会の構築に繋がると信じている。
    2006年2月20日、特定非営利活動法人地域の絆を設立。学生時代に参加した市民運動「市民の絆」の名前を端緒として命名。代表理事。2018年9月5日には社会福祉法人地域の空を設立し理事長に就任。
    著書として、『地域包括ケアの理論と実践―社会資源活用術』 (単著)(2014年・日本医療企画)・『地域包括ケアから社会変革への道程【理論編】 ソーシャルワーカーによるソーシャルアクションの実践形態』(単著)(2017年・批評社)・『地域包括ケアから社会変革への道程【実践編】 ソーシャルワーカーによるソーシャルアクションの実践形態』(単著)(2017年・批評社)、『ソーシャルワーカー 「身近」を革命する人たち』(共著)(2019年・ちくま新書)がある。

「出逢い直し」の地域共生社会〈下巻〉ソーシャルワークにおけるこれからの「社会変革」のかたち(メンタルヘルス・ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:中島 康晴(著)
発行年月日:2019/11/15
ISBN-10:4826507097
ISBN-13:9784826507097
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:21cm
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