13坪の本屋の奇跡―「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 [単行本]
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13坪の本屋の奇跡―「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 [単行本]

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出版社:ころから
販売開始日: 2019/11/25
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13坪の本屋の奇跡―「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま「町の本屋」が消えていっている。本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。どういうことだろうか―創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか?ジャーナスリト木村元彦が町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    13坪の本屋から見る「出版ムラ」
    第1部 本屋が闘う(創業者二村善明;大阪府立高津高校;町の書店;家族経営;万引きは罪を憎んで人を憎まず;不公正を正せ 同日入帳問題;知らされない不都合な真実;日本一お客さんを知る店員 二村知子;地域密着;理不尽;作家と読者の集い;ママと赤ちゃんの集い場、そして絵本の無料選書;介護;遺志の継承;書店のジレンマ;ランク配本と見計らい配本;トーハンの天皇の述懐;父との出遭い直し;知子の講演)
    第2部 本屋がつなぐ(藤岡陽子さんを囲む会;小出裕章さんを囲む会;井村雅代さんを囲む会;鎌田實さんを囲む会;国家と読者の集いの記録)
    それでもまた奇跡は起こせる
  • 内容紹介

    いま「町の本屋」が消えていっている。
    本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。
    そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。
    「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。
    どういうことだろうかーー
    創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか?
    ジャーナリスト木村元彦が、町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 元彦(キムラ モトヒコ)
    1962年愛知県生まれ。中央大学卒。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける
  • 著者について

    木村 元彦 (キムラ ユキヒコ)
    1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』(ころから)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。

13坪の本屋の奇跡―「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ころから
著者名:木村 元彦(著)
発行年月日:2019/11/25
ISBN-10:4907239432
ISBN-13:9784907239435
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:20cm
横:16cm
厚さ:1cm
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