恥ずかしながら、詩歌が好きです―近現代詩を味わい、学ぶ(光文社新書) [新書]
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恥ずかしながら、詩歌が好きです―近現代詩を味わい、学ぶ(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2019/11/20
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恥ずかしながら、詩歌が好きです―近現代詩を味わい、学ぶ(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今どき「詩歌が好きです」と告白するのはかなり恥ずかしい。勇気がいります。殊におじさんにとってはカミングアウトに近い。しかし、詩を口ずさみたくなるのは若者だけではないのです。歳を重ねているからこそ、若々しい詩も、達観した歌も、共にわがこととして胸に沁みるのではないか―。評論家として数々の受賞歴もある著者が、ついに詩歌好きをカミングアウト。近現代詩歌を時代順に引きながら、喜びや悲しみを、詩人たちの実人生と共にしみじみと味わいます。現代日本語や時代を作ってきた詩人たちの心のやりとり、生き様に注目!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大食いは師友の絆―正岡子規、伊藤左千夫、長塚節
    第2章 日清・日露の戦争詩―与謝野鉄幹、夏目漱石、森鴎外、大塚楠緒子、与謝野晶子、乃木希典
    第3章 江戸趣味と西洋憧憬―上田敏、北原白秋、木下杢太郎、佐藤春夫、萩原朔太郎
    第4章 酒のつまみは何ですか―吉井勇、若山牧水、中村憲吉、萩原朔太郎、中原中也
    第5章 詩歌と革命―石川啄木、百田宗治、萩原恭次郎、小熊秀雄
    第6章 恋する詩人たち―与謝野鉄幹、与謝野晶子、北原白秋、片山廣子、芥川龍之介
    第7章 犯罪幻想(ミステリ)と宇宙記号(SF)の世界―萩原朔太郎、高村光太郎、山村暮鳥、千家元麿、三好達治、佐藤惣之助
    第8章 抒情派の季節、あるいはロマネスクすぎる詩人たち―中原中也、立原道造、堀辰雄
    第9章 直情の戦争詩歌、哀切の追悼詩歌―北原白秋、三好達治、高村光太郎、折口信夫
    第10章 戦中戦後食糧事情―斎藤茂吉、山之口貘、片山廣子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長山 靖生(ナガヤマ ヤスオ)
    1962年茨城県生まれ。評論家。歯学博士。鶴見大学歯学部卒業。歯科医のかたわら、執筆活動を行なう。主に明治から戦前までの文芸作品や科学者などの著作を、新たな視点で読み直す論評を一貫して行なっている。’96年、『偽史冒険世界』(筑摩書房)で第10回大衆文学研究賞受賞。2010年、『日本SF精神史』(河出ブックス)で第41回星雲賞、第31回日本SF大賞を受賞。’19年、『日本SF精神史 完全版』(河出書房新社)で第72回日本推理作家協会賞(評論・研究部門)受賞

恥ずかしながら、詩歌が好きです―近現代詩を味わい、学ぶ(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:長山 靖生(著)
発行年月日:2019/11/30
ISBN-10:4334044441
ISBN-13:9784334044442
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:18cm
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