墓碑をよむ-「無名の人生」が映す、豊かなメッセージ [単行本]
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墓碑をよむ-「無名の人生」が映す、豊かなメッセージ [単行本]
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墓碑をよむ-「無名の人生」が映す、豊かなメッセージ [単行本]

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出版社:福村出版
販売開始日: 2019/11/30
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墓碑をよむ-「無名の人生」が映す、豊かなメッセージ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    無名の人生こそ豊かなり。旅の終わりに、人は何を語り、何を遺したか。東京多摩霊園の散策で出会った無名の人たちの墓碑が、閉塞感の漂う、生きづらいこの時代に、生と死への問いかけや、人と人との絆や温もり、そして生きることへの励ましのメッセージを与えてくれる。珠玉の言葉が語る掛け替えのない人生、それぞれのマイ・ウェイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 急がなくてもいいんだよ―悠々たる人生を歩きたい(大海で悠然と雑魚を釣る、そんな人生もわるくない―大物狙いで消耗する人生よりも、日々是好日を生きたい;振り返れば過不足もなく、いい人生だったなあ―過去や未来に引きずられない、充足のいま ほか)
    第2章 これだけは、語り遺したい―私たちはこう生きた(波乱の人生も、また人生なり―人は他とのつながりの中で生きていく;桃李もの言わざれども下自から蹊を成す―たとえ寡黙であっても、惹かれる人がいる ほか)
    第3章 人生というもの―旅の終わりに見えてくること(苦難の歳月なれど、そこに花は咲く―運命には逆らいがたい、しかしそれに向き合うのも人生だ;悔いあれど悔いなし、それが人生だ―悔い多き人生なれど、いまはもう、今日を大切に生きたい ほか)
    第4章 ありがとう、いい人生だった―ただ感謝あるのみ―葬送る人も、葬送られる人も(汝の亡くて秋海棠の咲きにけり―逝きし日の想い出が、静謐な日々の中に豊かな時間を創り出す;孤なれども、孤独にあらず―失って初めてわかる絆の重さ、つながりの深さ ほか)
  • 内容紹介

    無名の墓碑に刻まれた故人の遺す言葉、葬送(おく)る人の言葉。人は旅の終わりに何を語るのか、遺されたメッセージから人それぞれの人生の歩き方を考える珠玉のエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立元 幸治(タチモト コウジ)
    1960年九州大学卒業後、NHKに入局。主に教養系番組の制作に携わり、チーフ・プロデューサー、部長、局長、審議委員などを務める。NHK退職後、九州産業大学、東和大学などで「メディア論」や「現代社会論」などの講義と研究に携わり、現在は主に執筆講演活動を展開している

墓碑をよむ-「無名の人生」が映す、豊かなメッセージ の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:立元 幸治(著)
発行年月日:2019/12/01
ISBN-10:4571300395
ISBN-13:9784571300394
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:19cm
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