すきっと vol.34 特集：響く<vol.34>-特集：響く（すきっと） [ムックその他]

すきっと vol.34 特集：響く<vol.34>-特集：響く（すきっと） の 商品概要

• 目次

  《 特集 》響く
  ◆「このジジイ、いい演技するよな」
  　歳取って、そう言われたら嬉しいね
  　加藤雅也（俳優）
  
  ◆何事にもチャレンジできる安心感
  　――私の歌で届けたい
  　辛島美登里（シンガーソングライター）
  
  ◆国内初のアフリカ系大学長が描く
  　日本という「空間」と未来のビジョン
  　ウスビ・サコ（京都精華大学学長）
  
  ◆人のためにできること。
  　それを馬の力で考えます。
  　川嶋 舟（東京農業大学准教授）
  
  《 連載 》
  ◆この人に訊く――日本人の美意識はぐくむ京町家の暮らし
  　小島富佐江（京町家再生研究会理事長）
  
  ◆ヒューマン――挑戦の継続が伝統を紡ぐ
  　吉田佳代（梅乃宿酒造代表取締役）
  
  ◆skitto対談―― “見えないバトン” でつなぐ　他人の幸せを祈るこころ
  　渡辺真理（アナウンサー） ＋ 松村義司（道友社社長）
  
  ◆Wish You Were Here あなたとここにいられたら…　File.56～58
  　「小麦の大穀倉地帯」「大連」「天理のしだれ桜」
  　小平尚典（フォトジャーナリスト）
  ◆世界の家族　家族の世界――いきいきとしたアジアの川・メコン
  　椎名 誠（作家）
  ◆「歌舞伎」暮らしの歳時記――第三話 顔、化粧
  　市川新十郎（歌舞伎俳優）
  ◆世は事もなし――鬼はどこへいった？
  　石井英夫（コラムニスト）
  ◆毎日がスケッチ日和 【旅先から】――京都府南丹市　美山町
  　西薗和泉（画家）
  ◆忘れられない詞――『ふたり』
  　中江有里（女優／作家）
  ◆悠々まほろば散歩――伊勢本街道　江戸庶民の参詣道(1)
  　片山恭一（作家）　小平尚典（写真）
  
  そのほか――
  
  ・心だすけの処方箋・ようぼく弁護士からのメッセージ――同じ量
  　羽成 守（弁護士／天理教日帝分教会長）
  ・胸の奥にこの花あるかぎり――人生会議のすすめ
  　平 葉子（奈良県看護協会会長）
  ・やまと拾遺物語――天平ワイン
  　近江昌司　（天理参考館顧問／天理大学名誉教授）
  ・オトナの放課後
  　―― ブーム到来！？　リラックスウェアとしての「ふんどし」の魅力
  　　中川ケイジ（日本ふんどし協会会長）
  　―― 一人スナックを楽しもう！！
  　　五十嵐真由子（女性スナック愛好家／ＰＲプランナー）　
  ・だけど有難い
  　深谷善太郎著
  ・陽気遊山――真理を求める存在人間
  　岡田正彦

• 出版社からのコメント

  さまざまな分野の第一線で活躍する人々にとことんインタビュー。特集テーマは「響く」

• 内容紹介

  “すきっとした気分で暮らす” ヒントを求めて、さまざまな分野の第一線で活躍する人々にとことんインタビュー、「仕事」「人生」「こころ」に迫ります。特集テーマは「響く」
  
  　特集のトップは、俳優の加藤雅也さん。二枚目俳優として活躍中ですが、最近はさまざまな役柄に挑戦し、演技の幅を広げています。その目指すところとは。
  　辛島美登里さんは、シンガーソングライターとしての歩みと目指す音楽像、奈良で過ごした学生時代の思い出などを語ってくれました。京都精華大学のウスビ・サコさんはアフリカ・マリ共和国の出身。人々の生活と居住空間の関わりを研究する「空間人類学」について語ります。東京農業大学准教授の川嶋舟さんはホースセラピーのエキスパート。日本ではまだ珍しい、この取組の定着に心血を注いでいます。
  　そのほか、京町家再生研究会理事長の小島富佐江さん、梅乃宿酒造代表取締役の吉田佳代さんなどが登場します。
  好評連載の椎名誠さんのエッセー、中江有里さんの「忘れられない詞」をはじめ、コラム、エッセーなども充実。

すきっと vol.34 特集：響く<vol.34>-特集：響く（すきっと） の商品スペック