自己責任―わずか1週間の航海 [単行本]

自己責任―わずか1週間の航海 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大学生のころから親しんできたヨット。ぼんやりと夢見ていた太平洋横断。ふとした偶然から手にしたチャレンジの先に待ち受けていたのは、鯨と衝突しヨットを放棄する無残な現実と、命を助けた三つの奇跡だった。数多のバッシングを受けた著者が今、すべてを語る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　１枚の写真に心惹かれて
  第２章　サンディエゴからのメール
  第３章　海の盲導犬に徹しよう
  第４章　わずかな、しかし増大する不安
  第５章　進みすぎる船
  第６章　知りたかった“何か”
  第７章　ＵＳ‐２、二度目の挑戦
  第８章　すべての質問に答えよう
  第９章　誰にも知らせず、ひっそりと

• 出版社からのコメント

  私はあのとき、「死」を覚悟した

• 内容紹介

  大学生のころから親しんできたヨット。ぼんやりと夢見ていた太平洋横断。
  ふとした偶然から手にしたチャレンジの先に待ち受けていたのは、
  鯨と衝突しヨットを放棄する無残な現実と、命を助けた三つの奇跡だった。
  数多のバッシングを受けた著者が今、すべてを語る。
  
  図書館選書
  結論は「艇体放棄」しかなかった。 2013年６月21日午前7時、金華山沖1200kmの北太平洋上にて遭難。そのとき何が起こり、その後何が待ち受けていたのか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  辛坊 治郎(シンボウ ジロウ)
  １９５６年大阪府出身。早稲田大学法学部卒業後、讀賣テレビ放送に入社。プロデューサー・報道局解説委員長等を歴任し、現在は大阪綜合研究所代表。「そこまで言って委員会ＮＰ」「ウェークアップ！ぷらす」「深層ＮＥＷＳ」をはじめとするテレビ・ラジオ番組の司会やニュース解説、雑誌・新聞連載などで活躍

• 著者について

  辛坊　治郎 (シンボウ　ジロウ)
  1956年大阪府出身。早稲田大学法学部卒業後、讀賣テレビ放送に入社。プロデューサー・報道局解説委員長等を歴任し、現在は大阪綜合研究所代表。「そこまで言って委員会NP」「ウェークアップ！ぷらす」「朝生ワイド　す・またん！」をはじめとするテレビ番組の司会・ニュース解説や、雑誌・新聞連載などで活躍。近著に『ニュースの嘘を見抜け』（KADOKAWA）、『こんなこと書いたら日本中を敵に回す本』（光文社）などがある。

自己責任―わずか1週間の航海 [単行本] の商品スペック