韓国農政の70年―食糧増産から農村開発、そして農業保護へ [単行本]

韓国農政の70年―食糧増産から農村開発、そして農業保護へ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　研究の背景と枠組み（本研究の問題意識；韓国の農業政策研究をめぐる課題―先行研究レビュー）
  第２部　工業化以前の韓国農政（日本統治時代から工業化前夜まで）
  第３部　工業化時代の韓国農政（１９６０年代の農業政策：工業化政策の本格始動と食糧増産；１９７０年代の農業政策―農村所得向上の本格化；１９８０年代以降の農業政策―機械化・大規模化の推進期）
  第４部　先進国段階における韓国農政（親環境農業政策および直接支払制の導入；貿易自由化の推進と農家所得補償；帰農による新規就農）
  第５部　結論（農業所得向上に向けた環境および意思；先進国段階への移行と農政の持続性；結論および本研究から導出される含意）
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  縄倉 晶雄(ナワクラ アキオ)
  １９８４年、神奈川県生まれ。２００６年、日本大学法学部政治経済学科卒業。２００８年、日本大学大学院法学研究科政治学専攻博士前期課程修了。２０１０年、韓国・高麗大学大学院政治外交学科比較政治専攻博士課程退学。２０１６年、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士後期課程修了。明治大学政治経済学部助手、同大学院教育補助講師などを経て、明治大学政治経済学部助教および文教大学国際学部非常勤講師

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