季刊ビィ! 137号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

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季刊ビィ! 137号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

価格:¥880(税込)
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出版社:アルコール薬物問題全国市民協会
販売開始日: 2019/12/10
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季刊ビィ! 137号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 の 商品概要

  • 目次

    《特集》
     幸せになってはいけない症候群
     「罪悪感」の縛りから自由になる!

     罪悪感は、関係修復や問題解決のためになくてはならない感情です。
     けれど【不適応な罪悪感】が心に居座っていると、楽しむことが難しかったり、
     誰かをさしおいて自分が幸せになってはいけないと思ったり……。
     そんな「幸せになってはいけない症候群」の鳥かごから抜け出して、自分の人生へ羽ばたくための特集です。
     (取材協力・監修 岩壁茂)
     【PART1】 罪悪感の正体 (適応的な罪悪感と、不適応な罪悪感)
     【PART2】 不適応な罪悪感をどうしたら?
             (生存にまつわるもの/分離にまつわるもの/責任にまつわるもの)
             (心理教育とスキル練習)
     【PART3】 解き放たれることの意味(罪悪感の奥にある、一次感情に焦点をあてる)

     ■特集に寄せて
     サバイバーズギルトとACの罪悪感 【高橋聡美】


    《今号の注目!》
      [深掘り対談]
     アディクションアプローチとハームリダクション【信田さよ子 × 松本 俊彦】

     従来の依存症支援と、「ハームリダクション」をめぐる混乱を整理する!
     11ページにわたる大型ディスカッション。


    《インタビュー》
     入江杏さん
     世田谷事件から19年
     遺族の悲しみは癒えたのか

     2000年12月、世田谷に住む一家4人が何者かに殺害される凄惨な事件が起きた。
     「世田谷一家殺害事件」と呼ばれ、今も犯人は捕まっていない。
     事件で妹家族を亡くした入江杏さんは、犯罪被害者の遺族として、グリーフケアの講演活動などを積極的に行なっている。
     事件から19年、大きな変化があった。警察が、事件現場となった家を取り壊したいと言ってきたのだ――。

     
    《トピック》
     ◆看護師も変わった!
      刈谷病院外来 SBIRTS調査 【藤本あゆみ】
     ◆基本法NOW
      自治体の動きは? 国の動きは?
     ◆正しい啓発は、正しい報道から!
      依存症報道グッド・プレス賞2018
     ◆京都ダルク 施設の日常を舞台へ
      ありのままの回復の姿 【塚本堅一】
     ◆《ASK認定》依存症予防教育アドバイザー
      全国で活動スタート!
     ◆吾妻ひでおさん
      追悼に代えて――


    《好評連載》
     ◆発掘! 依存症地域連携モデル【5】大阪編
      34年続く連携パワー!「ひあかもか」
      【鷺ノ森和也/水野和幸/辻本士郎】
     ◆連載 女性たちの生きる選択!
      DV・モラハラ・依存症…【東玲子】
      【3】離婚のこと、子どもに話そう。子どもの声を聞こう。
     ◆連載 依存の《入り口》に立つ子どもたち 【秋山千佳】
      5 見えそうで見えにくいゲーム依存
     ◆生きる自信! アサーティブ・トレーニング
      9 本当に伝えたい気持ち、あきらめないで。【中野満知子】
     ◆「老いの断酒学」(31)
      断酒会と「国鉄」【小林哲夫】


    《その他》
     ◆読者のページ/ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)のアクション/イベント・データ
  • 出版社からのコメント

    特集「罪悪感」の縛りから自由になる!/[対談] 信田さよ子×松本俊彦/依存症報道グッド・プレス賞/看護師のSBIRTS調査他
  • 内容紹介

    季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。

    ◆特集 幸せになってはいけない症候群
       「罪悪感」の縛りから自由になる!

     罪悪感は、関係修復や問題解決のためになくてはならない感情です。
     けれど【不適応な罪悪感】が心に居座っていると、楽しむことが難しかったり、
     誰かをさしおいて自分が幸せになってはいけないと思ったり……。
     そんな「幸せになってはいけない症候群」の鳥かごから抜け出して、自分の人生へ羽ばたくための特集です。

     【取材協力・監修 岩壁茂】

     ◇PART1 罪悪感の正体(適応的な罪悪感と、不適応な罪悪感)
     ◇PART2 不適応な罪悪感をどうしたら?
           (生存にまつわるもの/分離にまつわるもの/責任にまつわるもの)
           (心理教育とスキル練習)
     ◇PART3 解き放たれることの意味(罪悪感の奥にある、一次感情に焦点をあてる)

     ■特集に寄せて  サバイバーズギルトとACの罪悪感 【高橋聡美】


    [深掘り対談]
     アディクションアプローチとハームリダクション【信田さよ子 × 松本 俊彦】
      従来の依存症支援と、「ハームリダクション」をめぐる混乱を整理する!
      11ページにわたる大型ディスカッション。

    ◆インタビュー 入江杏さん
     世田谷事件から19年
     遺族の悲しみは癒えたのか
      2000年12月、世田谷に住む一家4人が何者かに殺害される凄惨な事件が起きた。
      「世田谷一家殺害事件」と呼ばれ、今も犯人は捕まっていない。
      事件で妹家族を亡くした入江杏さんは、犯罪被害者の遺族として、グリーフケアの講演活動などを積極的に行なっている。
      事件から19年、大きな変化があった。警察が、事件現場となった家を取り壊したいと言ってきたのだ。

    ◆正しい啓発は、正しい報道から!
     依存症報道グッド・プレス賞2018
      2018年に啓発に貢献してくれたメディアを表彰する「グッド・プレス賞」、授賞式が9月に行なわれた。
      新聞部門からデジタルメディア部門まで、各部門の受賞者コメントを掲載。
      そして第二部は、薬物問題でバッシングにあった有名人が〈渦中から復帰までを語る〉座談会。
      「実はこの3人、同じ年に捕まった花の2016年トリオです」に始まり、会場が笑いに包まれたあと、壮絶な体験が語られた。


    ◆吾妻ひでおさん
     追悼に代えて――
      本誌インタビューに何冊ものノートを持って現れた吾妻さん。
      アルコール専門病院に入院中、依存症についての講義を聞いた記録だった。
      中身は律儀で几帳面な性格そのもの。愛知県の刈谷病院では、大ファンの医師がダメもとで吾妻さんに漫画の連載を依頼した。
      すると……?

季刊ビィ! 137号-依存症・AC・人間関係・・・回復とセルフケアの最新情報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルコール薬物問題全国市民協会
著者名:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)(編集)
発行年月日:2019/12
ISBN-10:4909116133
ISBN-13:9784909116130
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
刊行形態:月刊誌(隔月刊・季刊含む)
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:111ページ
縦:21cm
厚さ:1cm
重量:156g
その他:特集:「罪悪感」の縛りから自由になる!
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