金融グローバリズムの経済学-格差社会の形成と世界金融危機の勃発 [単行本]
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金融グローバリズムの経済学-格差社会の形成と世界金融危機の勃発 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2019/12/25
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金融グローバリズムの経済学-格差社会の形成と世界金融危機の勃発 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    巨大金融資本封じ込め政策と新自由主義との決別によって、経済不安と不平等を削減するルールある経済社会の創生を。このメカニズムを知らずして世界経済は語れない!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 金融グローバリズムとはなにか
    第1章 金融グローバリズムを生み出したのは誰だ(国際化により利益を上げる企業とはなにか;国際資本取引の自由化は、どう進んだのか―戦後ケインズ体制の崩壊と金融グローバリズム;株主資本主義は、いかにして生まれたのか;アメリカの金融覇権はどのようにして形成されたのか)
    第2章 金融グローバリズムと格差社会の形成(レーガン・G.H.W.ブッシュ政権の経済政策―賃金抑制と富裕層優遇の減税政策;クリントン政権と「ニュー・エコノミー」―株式市場の高揚と賃金停滞;G・W・ブッシュ政権の経済政策―緩慢な景気回復と貧困層の拡大)
    第3章 世界金融危機はなぜ起こるのか(新自由主義時代の信用創造;新自由主義時代の世界金融危機)
    第4章 金融グローバリズムを乗り越える戦略はあるのか(金融封じ込め政策を考える;新自由主義との決別)
    まとめにかえて―最低賃金の大幅上昇と分配の公平性を求めて
  • 出版社からのコメント

    新自由主義と相まって世界を撹乱する金融グローバリズム。その形成史とメカニズムを解説し、ルールある経済社会の創生を展望。
  • 内容紹介

    このメカニズムを知らずして世界経済は語れない! 今私たちは、アメリカ金融覇権の下、金融グローバリズムの資本主義世界に生きている。巨大金融資本は、新自由主義と相まって、世界経済と国民生活に深刻な影響をもたらしている。本書は、その形成の歴史を解説し、巨大金融資本封じ込め政策と新自由主義との決別によって、格差社会と世界金融危機を乗り越えるルールある経済社会の創生を展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 伸次郎(ハギワラ シンジロウ)
    1947年、京都市生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。横浜国立大学経済学部教授、同学部長、米国マサチューセッツ大学経済学部客員研究員などを経て、横浜国立大学名誉教授
  • 著者について

    萩原 伸次郎 (ハギワラシンジロウ)
    1947年、京都市生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。横浜国立大学経済学部教授、同学部長、米国マサチューセッツ大学経済学部客員研究員などを経て、現在、横浜国立大学名誉教授。

金融グローバリズムの経済学-格差社会の形成と世界金融危機の勃発 の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:萩原 伸次郎(著)
発行年月日:2020/01/01
ISBN-10:4780310660
ISBN-13:9784780310665
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:200g
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