基点としての戦後―政治思想史と現代 [単行本]
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基点としての戦後―政治思想史と現代 [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2019/12/20
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基点としての戦後―政治思想史と現代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    憲法、皇室、平和思想―。転換期を迎えつつある世界のなかに近代日本はどう位置づけられるのか。政治ぎらいへの誘惑。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 政治とフィクション(政治と非政治;フィクションと自由―伊藤整における「近代日本」への問い;「遊び」とデモクラシー―南原繁と丸山眞男の大学教育論;技術・美・政治―三木清と中井正一)
    第2部 思想史の空間(遊覧・もうひとつの現代史;福澤諭吉における「公徳」―『文明論之概略』第六章をめぐって;「憲政の本義」の百年―吉野作造デモクラシー論集によせて;二十世紀の『論語』―和辻哲郎『孔子』をめぐる考察;日本の思想と憲法―皇室制度をめぐって;「象徴」はどこへゆくのか;補論 「象徴天皇」宣言の波紋)
    第3部 世界のなかの戦後日本(戦後の平和思想と憲法;「国連中心主義」の起源―国際連合と横田喜三郎;「現実主義者」の誕生―高坂正堯の出発;未完の対論―坂本義和・高坂正堯論争を読む;「右傾化」のまぼろし―現代日本にみる国際主義と排外主義)
  • 内容紹介

    近代以降の日本政治思想の流れの中に、〔戦後〕を位置づけると何が見えてくるのか。代表的な政治思想家の業績と共に振り返る。15章からなる論文集成。

    図書館選書
    近代化以降200年に迫る日本の政治思想の系譜を代表的な思想家たちの業績と共に振り返り、我々の生きる戦後(現代)のもつ意味を検討します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    苅部 直(カルベ タダシ)
    東京大学法学部教授。1965年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。東京大学法学部講師、同助教授を経て現職。専攻は日本政治思想史。『丸山眞男―リベラリストの肖像』(岩波新書、2006年。サントリー学芸賞受賞)、『鏡のなかの薄明』(幻戯書房、2010年。毎日書評賞受賞)など著書多数
  • 著者について

    苅部 直 (カルベタダシ)
    <著者略歴>
    苅部直(かるべ・ただし)
    東京大学法学部教授
    1965年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。東京大学
    法学部講師、同助教授を経て現職。専攻は日本政治思想史。『光の領国 和辻哲
    郎』(創文社、1995年。のち岩波現代文庫、2010年)、『丸山眞男 リベラリス
    トの肖像』(岩波新書、2006年。サントリー学芸賞受賞)、『鏡のなかの薄明』
    (幻戯書房、2010年。毎日書評賞受賞)、『歴史という皮膚』(岩波書店、2011
    年)など著書多数。

基点としての戦後―政治思想史と現代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:苅部 直(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4805111844
ISBN-13:9784805111840
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:530g
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