サイバー戦争の今 [新書]
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サイバー戦争の今 [新書]

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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2019/12/25
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サイバー戦争の今 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サイバー攻撃に対し、我々一般人が実感できるのは、海外から送られてくる怪しげなメールくらいだろう。だが現実には、それらをクリックすることであなたのパソコンが乗っ取られ、それを踏み台にして日本の企業や政府関連施設、各種インフラなどがサイバー攻撃される可能性が大いにある。事実、アメリカはイランの核施設をマルウェアで乗っ取り、遠隔操作で破壊した。2014年、マルウェアに感染していたことが発覚した高速増殖炉もんじゅが、もしも同じ運命をたどっていたら?
  • 目次

    第一章 イントロダクション  サイバー攻撃とは何か?
    第二章 2020年サイバー問題  サイバーセキュリティ―の現在地
    第三章 アメリカのサイバー戦略  世界最強軍団の実態
    第四章 世界を襲う中国ハッカー軍団  すべてを盗み尽くす軍人ハッカーたち
    第五章 悪の枢軸  ならず者たちのサイバー空間
    第六章 脅威をばらまくロシアの暗躍  闇フォーラムでサイバー兵器を売買するハッカーたち
    第七章 変革期にある世界のスパイ工作  CIA、MI6、モサドほかスパイ組織のサイバー利用
    第八章 取り残される日本  日本にある足かせと「サイバーの傘」
  • 出版社からのコメント

    世界のサイバー戦争のフロントラインを追い、詳しく解説。IoT化によって電子機器が乗っ取られるリスクが高まる現在に最適な一冊
  • 内容紹介

    ●北朝鮮のミサイルはアメリカがウイルスを使って落としていた?
    ●マルウェアに感染した高速増殖炉もんじゅが遠隔操作で破壊されたら?
    ●京アニを襲撃した青葉容疑者もダークウェブ「トーア」を使っていた?


    IoT化が進むなか、すべての電子機器が一斉に乗っ取られるリスクも大いに高まっている。
    今年10月には、危機感を募らせた日本政府は日本のインフラがサイバー攻撃にあった場合、
    その報告を義務づける法案を採択(全然報道されていないが)。
    事実、高速増殖炉もんじゅがマルウェアに感染していたこともあり、
    日本も決して対岸の火事ではない。

    本書はこれら現在のサイバー戦争のフロントラインを追い、詳しく解説。
    そのうえで日本はどうするべきなのかを問うものである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 敏弘(ヤマダ トシヒロ)
    国際ジャーナリスト。米マサチューセッツ工科大(MIT)元フェロー。講談社、ロイター通信、ニューズウィーク日本版などに勤務後、MITを経てフリーに。ニューズウィーク日本版やフライデー、週刊文春、週刊新潮、週刊ポスト、週刊現代などにて記事を執筆する
  • 著者について

    山田敏弘 (ヤマダトシヒロ)
    山田敏弘(やまだ・としひろ)
    国際ジャーナリスト。米マサチューセッツ工科大(MIT)元フェロー。講談社フライデー、ロイター通信、ニューズウィーク日本版などに勤務後、MITを経てフリーに。ニューズウイーク日本版やフライデー、週刊文春、週刊新潮、週刊ポスト、週刊現代などにて記事を執筆するほか『朝まで生テレビ』『特ダネ』『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』『アベマTV』などテレビにも定期的に出演。大手ニュースサイトなどでもいくつも連載を持つ。著書に、PCの脆弱性を利用する大国間のサイバー戦争を扱った『ゼロデイ 米中ロサイバー戦争が世界を破壊する』(文芸春秋)、ムンバイテロを引き起こしたパキスタン過激派ラシュカレ・トイバに迫った『モンスター 暗躍する次のアルカイダ』(中央公論社)、マリリン・モンローやロバート・ケネディなどを検死しDr.刑事クインシーのモデルになった日本人検視官トーマス野口の半生を綴った『ハリウッド検視ファイル トーマス野口の遺言』(新潮社)、CIAのインストラクターだったキヨ・ヤマダに迫った『CIAスパイ養成官 キヨ・ヤマダの対日工作』(新潮社)などがある。

サイバー戦争の今 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:山田 敏弘(著)
発行年月日:2020/01/05
ISBN-10:4584126070
ISBN-13:9784584126073
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
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