美の奴隷として生きることに決めた [単行本]

美の奴隷として生きることに決めた [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  表現を追求することに人生を捧げた女優とカメラマンの運命的コラボレーション。岩下志麻女優生活６０周年記念フォトブック。

• 内容紹介

  銀幕最期の女優：岩下志麻と下村一喜による対談集。多くの写真とともにこれまでの女優人生を振り返る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩下 志麻(イワシタ シマ)
  東京都・銀座生まれ。女優。本名、篠田志麻。両親は新劇俳優の野々村潔、山岸美代子。１９５８年、ＮＨＫドラマ『バス通り裏』でテレビデビュー。１９６０年、松竹入社。同年『笛吹川』でスクリーンデビュー。以降、松竹の看板女優として次々にヒットを飛ばす。１９６７年、篠田正浩監督と結婚し、独立プロ・表現社を設立。１９７６年、松竹を円満退社。２００４年、紫綬褒章受章。２０１２年、旭日小綬章受章
  
  下村 一喜(シモムラ カズヨシ)
  兵庫県・宝塚市生まれ。写真家・映像作家。多摩美大在学中に写真家として活動を開始する。渡仏後、仏版「ｍａｄａｍｅ　ＦＩＧＡＲＯ」と契約、日本人写真家として初めて英「ＴＨＥ　ＦＡＣＥ」表紙を飾る。帰国後、国内外の雑誌表紙を多数撮影し、各界セレブリティや多くの俳優、アーティストからの信頼も厚い日本を代表する写真家の１人

美の奴隷として生きることに決めた [単行本] の商品スペック