琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代(淡海文庫) [全集叢書]
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琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代(淡海文庫) [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/12/05
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琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代(淡海文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    琵琶湖から流れ出る川は瀬田川一本のみ。大雨になれば湖水は溢れ、田畑は水害に悩まされるのが常だった。江戸時代後期、深溝村の庄屋藤本太郎兵衛が三代に亘り、湖辺住民の先頭に立ち川浚え自普請を幕府に嘆願した歴史を記す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 琵琶湖の洪水と深溝の農作業(琵琶湖の水をどう逃すのか;深溝周辺の地形となりたち ほか)
    第2章 庄屋太郎兵衛(直重)立つ(江戸時代の深溝村;太郎兵衛直重と藤本家 ほか)
    第3章 二代目命がけの駕籠訴(寛政の瀬田川下流川浚え出願;決死の駕籠訴 ほか)
    第4章 三代目で宿願達成(川浚え許可への曙光;常態化していた袖の下 ほか)
    第5章 郷土の先人藤本太郎兵衛の顕彰(明治の治水工事;藤本太郎兵衛の顕彰)
  • 出版社からのコメント

    琵琶湖から流れ出る川は瀬田川1本のみ。江戸時代後期、湖辺農民の苦しみを救うべく幕府に自普請川浚えを願い出た藤本太郎兵衛三代…
  • 内容紹介

    琵琶湖から流れ出る川は瀬田川1本のみ。大雨になれば湖水は溢れ、田畑は水害に悩まされるのが常だった。江戸時代後期、湖辺農民の苦しみを救うべく幕府に自普請川浚えを願い出た藤本太郎兵衛三代の歴史を記す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石田 弘子(イシダ ヒロコ)
    1945年滋賀県高島市生まれ。新旭町教育委員会に勤務、『新旭町誌』、『明治の村絵図』(新旭町)、『新旭町五十年のあゆみ』等の編纂に携わる。滋賀県文化財保護指導委員、滋賀県文化振興事業団評議員、高島市文化財保護審議会副会長を歴任、現在深溝饗信社社中(雅楽保存会)。また、高島市立湖西中学校非常勤講師を務めるなど、郷土の調査研究と太郎兵衛さんの顕彰活動を続けている
  • 著者について

    石田 弘子 (イシダ ヒロコ)
    1945年 滋賀県高島市生まれ
    滋賀県立高島高等学校卒業後、新旭町教育委員会に勤務、『新旭町誌』、『明治の村絵図』(新旭町)、『新旭町五十年のあゆみ』等の編纂に携わる。また、高島市立湖西中学校非常勤講師を務めるなど、郷土の調査研究と太郎兵衛さんの顕彰活動を続けている。
    深溝響信社社中(雅楽保存会)、高島市文化財保護審議会副会長
    主な共著に『近江を築いた人びと』滋賀県教育委員会 1992、『人づくり風土記 江戸時代25滋賀』農村漁村文化協会 1996、『近江の先覚 第2集』滋賀県教育会 1997、『湖西湖辺の道』淡海文化を育てる会編 サンライズ出版 1997等

琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代(淡海文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンライズ出版 ※出版地:彦根
著者名:石田 弘子(著)
発行年月日:2019/12/02
ISBN-10:4883251969
ISBN-13:9784883251964
判型:B6
発売社名:地方・小出版流通センター
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:19cm
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