幽鬼の塔(江戸川乱歩文庫) [文庫]
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幽鬼の塔(江戸川乱歩文庫) [文庫]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2019/12/21
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幽鬼の塔(江戸川乱歩文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    素人探偵河津三郎はある闇夜、挙動不審な男を発見しあとをつける。男と同じ鞄を購入し同じ旅館に泊まった河津は、隙を見て鞄をすりかえた。気づいた男は恐怖をきたし、持っていた紙幣を燃やして、上野公園の五重塔で首を吊ってしまう。調査を始めた河津に、あの鞄の中身を売ってほしいと言う美女があらわれる。河津が断ると女は自殺しようとまでする。鞄の中身と奇妙な事件の謎とは…。ほか「恐怖王」と幻の中絶作品「悪霊」を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    幽鬼の塔;恐怖王;悪霊
  • 内容紹介

    ボストンバッグを大事そうに抱く、挙動不審の男と会った河津三郎。
    男を尾行し、怪しげなボストンバッグを巧みにすり代えた河津が見たものとは…!
    バッグを失ったと知った男は、上野公園内の五重の塔頂上で縊死をとげる…、
    青年素人探偵の河津三郎が巻き込まれし奇妙な事件!

    =幻の作品『悪霊』を収録=
    推理小説の専門誌『新青年』に1933年(昭和8年)11月号から翌年の1月号まで連載された。
    乱歩が途中で創作意欲をなくし、2号続けて休載した後、4月号に読者への詫び状を書いた上で連載中止。
    その後も執筆が再開されることはなく、乱歩の死によって永遠に未完の作品となった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
    1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。評論も多く手がけ、「鬼の言葉」(昭和11年)「幻影城」(昭和26年)などにまとめられる。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去
  • 著者について

    江戸川乱歩 (エドガワランポ)
    江戸川乱歩(エドガワランポ)著・文・その他
    1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去

    落合教幸 (オチアイタカユキ)
    落合教幸(オチアイタカユキ)監修、解説
    1973年神奈川県生まれ。専門は日本の探偵小説。立教大学大学院在学中の2003年より江戸川乱歩旧蔵資料の整理、研究に携わり、17年3月まで立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターの学術調査員を務める。『江戸川乱歩文庫』全13巻(春陽堂書店)監修。

幽鬼の塔(江戸川乱歩文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:江戸川 乱歩(著)
発行年月日:2019/12/20
ISBN-10:4394301750
ISBN-13:9784394301752
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:444ページ
縦:15cm
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