女王陛下が愛した、イギリスの伝統刺繍 ゴールドワークの小物たち [単行本]

女王陛下が愛した、イギリスの伝統刺繍 ゴールドワークの小物たち の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  英国の伝統刺繍のひとつ金属の糸を用いるゴールドワーク。もともとは王侯貴族の衣装や装飾品に用いられたものでしたが現代でも王室、軍などの儀式用品や衣装に用いられます。そんなゴールドワークの基本的なステッチと、パーツの使い方を丁寧に解説。初心者でも取り組みやすい作品も多数掲載しています。

• 目次

  
  Brooch
  秋によせて
  
  Brooch
  春のあした
  
  Brooch
  チェリーツリー
  
  Necklace
  ダーク・レディ
  
  Brooch
  鏡の国
  
  Hair Accessaries
  バーンズ・ナイト
  
  Sampler
  
  Egg brooch
  ラ・ヴォルタ
  
  Sampler
  
  Egg brooch
  世界のかなたの森
  
  Egg brooch
  ふたりの女王
  
  Nechlace
  ティターニア
  
  Bangle
  湖の乙女
  
  Valletta
  水晶宮
  
  Ornaments
  クリスマス・キャロル
  
  Earrings
  はじめての舞踏会
  
  Rosette
  ブラック・プリンス
  
  Sampler
  
  Sampler
  
  Brooch
  ルル
  
  Pin Brooch
  221B
  
  Tiny box
  ハレルヤ！
  
  Pin Brooch
  王冠をかけた恋
  
  Sampler
  
  Needle case
  セブンリーグブーツ
  
  Sampler
  
  Brooch
  ラクリメ
  
  Column
  ゴールドワークを気軽に楽しむなら
  
  How to make
  道具
  材料
  ゴールドワークの基本
  　メタル糸＆金糸一覧
  　メタル糸の扱いかた
  　輪かくに沿ってとめる
  　面をうめる
  　とめつけのバリエーション
  刺しはじめる前に
  基本の刺繍ステッチ
  ビーズをとめる
  スパンコールをとめる
  小物を仕立てる　
  　ウール布、フェルトでつくる
  　エッグブローチをつくる
  実物大図案

• 出版社からのコメント

  イギリスの伝統刺?、ゴールドワークを丁寧に紹介。クラシカルなデザインの多いゴールドワークにおいて、モードなセンスの小物を掲載

• 内容紹介

  ゴールドワークってどんな刺繍？
  
  金属の糸を用いて華やかな輝きをたのしむゴールドワークは
  
  イギリスの伝統刺繍のひとつ。
  
  中世にはじまり、現代でも英国王室の戴冠式のローブをはじめ
  
  王室、教会、軍などの、美しくもロマンティックな
  
  装飾品や衣装にあしらわれて愛されている刺繍です。
  
  
  
  本格的なテクニックをたのしんで
  
  本国イギリスの刺繍専門学校、英国王立刺繍学校での
  
  本格的なテクニックを生かしながら
  
  パーツの使い方などを丁寧に解説。
  
  ゴールドワーク初心者でも1日で仕上げられるものをはじめ
  
  取り組みやすい作品を多数取り入れています。
  
  
  
  テクニックもわかりやすく
  
  ゴールドワークならではの金属製の糸など
  
  はじめての人がとまどいがちな部分も丁寧に解説し
  
  つまずかないための工夫がいっぱい。
  
  小物への仕立ても、シンプルなものからしっかりしたものまで
  
  多彩に提案しています。
  
  
  
  シックな小物でおしゃれを格上げ！
  
  クラシックなゴールドワークを、伝統的なテクニックを生かしながら
  
  モードに、そしてシックなアクセサリーに。
  
  英国らしい伝統が楽しめるアイテムもたくさん。
  
  ウィリアム・モリスやリバティのセンスが感じられる
  
  オリジナリティあふれる色の組み合わせも魅力のひとつです。
  
  
  図書館選書
  イギリスの伝統刺?、ゴールドワークを丁寧に紹介。テクニックやパーツの使い方も、詳細な写真解説でわかりやすい。クラシカルなデザインの多いゴールドワークにおいて、モードなセンスのアクセサリーや小物を掲載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  倉富 喜美代(クラトミ キミヨ)
  刺繍作家。２００３年よりイギリス王立刺繍学校Ｒｏｙａｌ　Ｓｃｈｏｏｌ　ｏｆ　Ｎｅｅｄｌｅｗｏｒｋにて伝統刺繍を学ぶ。帰国後、制作活動を続けながら、２００８年よりカルチャーセンターや少人数制のレッスン、ワークショップなどで、指導活動を行う。ゴールドワークの伝統的技法をベースにした、遊び心たっぷりの作品を制作。個展・企画展でＫＩＭＩＹＯ　ＷＯＲＫＳとして発信している

• 著者について

  倉富 喜美代 (クラトミ キヌヨ)
  刺?作家。2003年よりイギリス王立刺繍学校（Royal School of Needlework) にて伝統刺繍を学。帰国後、製作活動を続けながら、2008年よりカルチャーセンターや少人数制のレッスン、ワークショップなどで、始動活動を行う。ゴールドワークの伝統的技法をベースにした、遊び心たっぷりの作品を製作。個展、企画展でKIMIYO WORKSとして発信している。

女王陛下が愛した、イギリスの伝統刺繍 ゴールドワークの小物たち の商品スペック