経済学という人類を不幸にした学問 [単行本]
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経済学という人類を不幸にした学問 [単行本]

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出版社:日本文芸社
販売開始日: 2020/03/10
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経済学という人類を不幸にした学問 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 クルーグマンは何を間違ったのか―ハーシュ論文から解説するクルーグマン教授の反省点(世界に衝撃を与えたクルーグマン教授の白状;自由貿易礼賛が起こしたハイパー(超)グローバリゼーション ほか)
    第2章 経済学の数式はすべて「Y=M」である―理論経済学はどのようにして生まれたか(たった1行で解ける経済学の秘密;数式を初めて使ったアルフレッド・マーシャル ほか)
    第3章 アメリカ経済学者たちの迷走―“1990年コンセサス”で有頂天になったアメリカの貿易戦略(超グローバリゼーションでアメリカは社会崩壊した;自由貿易への盲信から起きた収入格差(貧富の差) ほか)
    第4章 人類を不幸にした経済学の正体―クルーグマンは白状した(自分の間違いを認めたクルーグマン;市場経済化による中国と途上国からの貿易急増 ほか)
    第5章 経済政策なきこれからの世界―経済学はすでに死んでいる(もう経済学では対応できない先進国経済;MMT理論では世界経済は生き延びられない ほか)
  • 内容紹介

    経済学の数式はすべてY(もの)=M(カネ)でできている。「私たちは間違っていた」クルーグマン教授の白状を追撃する!!
    経済学は巨大なインチキ学問だった! 成長どころか、経済衰退を続けている米、欧、日。特に日本経済は、この26年、ずっと縮んできた。なぜ、経済学は役に立たないのか──。
    アメリカ経済学者を代表するポール・クルーグマン教授が、自分の誤りを認めた。世界を驚かせたクルーグマンの白状文と、それをやり玉に挙げて真実を暴いたマイケル・ハーシュの評論文をもとに、この30年、アメリカ経済界で何が起き、経済学者たちは何を間違ったのか、世界最先端の事情を解説する。さらに、マーシャルの方程式、フィッシャーの交換方程式、ケインズの有効需要の原理、ヒックスの方程式、マルクスの基本定理、ピケティの法則から、経済学の数式はすべてY(もの)=M(お金)の形でできていると証明。理論経済学の土台である、ものとお金の関係から、マネタリスト、ニュー・ケインジアン、合理的期待形成派など、世界の主流である新古典派、アメリカ経済学の暴走と虚偽を追及する。
    現実に対応できず、間違った経済政策で世界を騙し続け、人類を不幸にしてきた経済学。この30年のアメリカ経済史と経済学思想から、経済政策なきこれからの世界がよくわかる。

    ケインズの乗数効果理論が効かなくなった。有効需要の原理が、先進国ですでに壊れている。
    ──だから、経済学は死んだのだ。(第5章本文より)

    図書館選書
    異次元の金融緩和を続ける日本。この先、巨大な金融恐慌が待ち受けている。新古典派経済学、ケインズ経済学、マルクス経済学の思想を身近な言葉で解説。世界を騙し続けている経済学の秘密を突き止める。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
    評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任
  • 著者について

    副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)
    評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。

経済学という人類を不幸にした学問 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本文芸社
著者名:副島 隆彦(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4537262052
ISBN-13:9784537262056
判型:B6
発売社名:日本文芸社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:300g
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