ラヴクラフトの怪物たち〈下〉 [単行本]
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ラヴクラフトの怪物たち〈下〉 [単行本]
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ラヴクラフトの怪物たち〈下〉 [単行本]

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出版社:新紀元社
販売開始日: 2019/12/09
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ラヴクラフトの怪物たち〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    愚宗門(トマス・リゴッティ);禁じられた愛に私たちは啼き、吠える(ケイトリン・R.キアナン);塩の壺(ジェマ・ファイルズ);昏い世界を極から極へ(ハワード・ウォルドロップ;スティーヴン・アトリー);クロスロード・モーテルにて(スティーヴ・ラスニック・テム);また語りあうために(カール・エドワード・ワグナー);血の色の影(ジョー・R.ランズデール);語り得ぬものについて語るとき我々の語ること(ニック・ママタス);腸卜(ジェマ・ファイルズ);牙の子ら(ジョン・ランガン)
  • 内容紹介

    H・P・ラヴクラフトが創造した、幻想文学史上もっとも怖ろしいものたちを、21世紀にクトゥルー神話の可能性を追求しつづける気鋭の作家たちが、新たな視点から描く。
    邦訳紹介が停滞しがちだった現代海外クトゥルー神話を一望するアンソロジー『ラヴクラフトの怪物たち』が遂に完結!
    解説は、「吸血鬼ハンターD」シリーズはじめ数多くの作品で著名な怪奇幻想小説の先導者で、ラヴクラフト&クトゥルーファンとしても知られる、菊地秀行。

    「未紹介の「ラヴクラフティアン・フィクション」とその作家たちを、日本の読者に紹介したい。できるかぎり広く、数多く。
    それにはアンソロジーが最適だ。だが、今の書き手たちだけを集めたものでは、邦訳の停滞がつくった空白期間を埋めることはできない。日本の読者にも馴染みのある作家、少しでも邦訳のある作家、初紹介の作家、それぞれの作品が収録されているものはないだろうか。
    そこで原書を集めて絞り込み、さらに出版社との吟味検討を経て邦訳まで漕ぎ着けたのが、この『ラヴクラフトの怪物たち』である」
    (本書「訳者あとがき」より)

    【収録作品】(特記なきものは本邦初訳)
    「愚宗門」トマス・リゴッティ
    「禁じられた愛に私たちは啼き、吠える」ケイトリン・R・キアナン
    「塩の壺」ジェマ・ファイルズ
    「昏い世界を極から極へ」ハワード・ウォルドロップ&スティーヴン・アトリー *新訳
    「クロスロード・モーテルにて」スティーヴ・ラスニック・テム
    「また語りあうために」カール・エドワード・ワグナー
    「血の色の影」ジョー・R・ランズデール
    「語り得ぬものについて語るとき我々の語ること」ニック・ママタス
    「腸卜(ちょうぼく)」ジェマ・ファイルズ
    「牙の子ら」ジョン・ランガン

ラヴクラフトの怪物たち〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新紀元社
著者名:エレン ダトロウ(編)/植草 昌実(訳)
発行年月日:2019/12/21
ISBN-10:4775317512
ISBN-13:9784775317518
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: LOVECRAFT'S MONSTERS〈Datlow,Ellen〉
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