韓国刑法総論 [単行本]

韓国刑法総論 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１編　刑法の基礎理論（刑法の基本概念；刑法の任務・機能・規範的性格・適用　ほか）
  第２編　犯罪論（犯罪体系論；行為論　ほか）
  第３編　罪数論（罪数論総論；法条競合　ほか）
  第４編　刑罰論（刑罰の概念と本質；刑罰の対象と限界　ほか）

• 内容紹介

  韓国刑法について深い学識に裏打ちされた理論的解説を展開する金日秀・徐輔鶴著『刑法総論［第12版］』の翻訳書。韓国刑法学の今日の姿を明らかにする。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金 日秀(キム イルス)
  高麗大学校法学専門大学院名誉教授・弁護士。高麗大学法科大学卒業。ミュンヘン大学修了（法学博士）。ハーバード大学ロースクール客員研究員、高麗大学法科大学教授・学長歴任、韓国刑事政策研究院長・国家警察委員長歴任、武漢大学兼職教授、吉林大学法学院客座教授、ＺＳｔＷ国際編集諮問委員
  
  徐 輔鶴(ソ ボハク)
  慶煕大学法学専門大学校教授。高麗大学法科大学卒業。ケルン大学修了（法学博士）。亜州大学法学部助教授、司法制度改革推進委員会企画研究チーム長、ハーバード大学ロースクール客員研究員、大法院量刑委員会委員、法務部南北法令研究特別分科委員会委員、韓国刑事政策学会会長、警察改革委員会委員
  
  斉藤 豊治(サイトウ トヨジ)
  甲南大学名誉教授・弁護士
  
  松宮 孝明(マツミヤ タカアキ)
  立命館大学大学院法務研究科教授

韓国刑法総論 [単行本] の商品スペック