おうまがとき（意味がわかるとゾッとする話 3分後の恐怖） [単行本]

おうまがとき（意味がわかるとゾッとする話 3分後の恐怖） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あたりが薄暗さを増し、周りの景色が見えにくくなる昼間から夜に移りゆく時間。暮れゆく夕日が沈み、夜の足音が静かに近づく逢魔が時は、あの世とこの世が交差する時刻でもあるのです。いつもの道であなたも、この世の者ではない誰かとすれちがうかもしれません。ふと足を止めて振り返ると。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  古い小学校；久しぶり；霊道；エスカレーター；トイレ；帰宅；流星群；パーキングエリア；合宿所の鏡；海水浴；心霊写真；体育館；橋；古いトイレ；ザリガニ釣り；教室の床；見えてる；駅の階段；路地；学校の姿見；狛犬；暗闇の先；夏合宿；逢魔が時；登山客；訪問者；うしろの正面；西日；最終バス；遊園地；新聞記事；トンネル；クラスメイトからの手紙；ある作家の散文詩

• 出版社からのコメント

  読み終えてから３分後！後から怖さが追いかけてくる鳥肌作品を収載。「怪談」読み物でありながら、「謎解き」の一面も！

• 内容紹介

  ３分で読み切れるショートストーリー。
  読み終えてから３分後！後から怖さが追いかけてくる鳥肌作品を収載。
  何が怖いのかを考えながら読み進める「怪談」読み物でありながら、「謎解き」の一面をも持ち合わせています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橘 伊津姫(タチバナ イツキ)
  １９７１年３月生まれ。県立鶴ヶ島高等学校（現・鶴ヶ島清風高等学校）卒業。幼少期よりオカルト・ホラー・心霊写真などに興味を持ち、ネット上にてホラー小説を公開。スマホアプリ「ｐｅｅｐ」にてホラー作家として活動中

おうまがとき（意味がわかるとゾッとする話 3分後の恐怖） の商品スペック