アジア経済とは何か―躍進のダイナミズムと日本の活路(中公新書) [新書]
    • アジア経済とは何か―躍進のダイナミズムと日本の活路(中公新書) [新書]

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アジア経済とは何か―躍進のダイナミズムと日本の活路(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/12/18
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アジア経済とは何か―躍進のダイナミズムと日本の活路(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後アジアをリードした日本経済。しかし20世紀の終わりから長期停滞に陥っている。一方、中国を筆頭にASEANなどのアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。日本の家電メーカーなどの凋落と、中国はじめアジア企業の急成長に象徴される激変の本質は何か。「グローバル・バリューチェーン」「インテグラル/モジュラー型」といった鍵となる概念をわかりやすく解説し、日本の活路を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「日本一極」の20世紀
    第2章 アジアの21世紀はいかに形成されたか
    第3章 グローバル・バリューチェーンの時代
    第4章 なぜ日本は後退し、アジア諸国は躍進したか
    第5章 もう一つのアジア経済
    終章 アジアの時代を生き抜くために
  • 出版社からのコメント

    アジア諸国が躍進する一方、日本経済の存在感が低下しているのはなぜか。国際経済システムの変化を丁寧に解説し、日本の活路を示す。
  • 内容紹介

    戦後の高度成長を経て、日本はアジア(東アジアとASEAN)をリードしたが、20世紀の終わりから長期停滞に陥る。一方、中国を筆頭にアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。「フルセットから国際分業へ」「モジュラー化」といった経済の地殻変動により、日本はなぜ存在感を低下させ、他のアジアは躍進したのか。グローバル・バリューチェーンなど鍵となる概念を丁寧に解説し、日本の活路を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 健太(ゴトウ ケンタ)
    1969年、福岡県生まれ。1993年、慶應義塾大学商学部卒業。伊藤忠商事、国連開発計画、国際労働機関勤務を経て、2008年、関西大学経済学部に着任。14年より関西大学経済学部教授。16年より一般財団法人アジア太平洋研究所(APIR)主席研究員を兼任。ハーバード大学修士(公共政策)、京都大学博士(地域研究)
  • 著者について

    後藤 健太 (ゴトウケンタ)
    後藤健太

    1969年、福岡県生まれ。1993年、慶應義塾大学商学部卒業。伊藤忠商事、国連開発計画、国際労働機関勤務を経て、2008年、関西大学経済学部に着任。14年より関西大学経済学部教授。ハーバード大学修士(公共政策)、京都大学博士(地域研究)。著書に『戦後アジアの形成と日本』(共著、2014年、中央公論新社)、『現代アジア経済論』(共編著、2018年、有斐閣)など。

アジア経済とは何か―躍進のダイナミズムと日本の活路(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:後藤 健太(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4121025717
ISBN-13:9784121025715
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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