青山二郎の話・小林秀雄の話(中公文庫<う3-17>) [文庫]
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青山二郎の話・小林秀雄の話(中公文庫<う3-17>) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/12/19
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青山二郎の話・小林秀雄の話(中公文庫<う3-17>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青山二郎と小林秀雄。この稀代の目利きと不世出の批評家の身近で同時代を生きた著者。その無垢の眼で捉えた二人の姿を描いた全エッセイを初集成。青山、小林のほか、大岡昇平による著者をめぐるエッセイを併録する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 青山二郎の話(青山二郎の話;和ちゃんの話;青山二郎さんの思い出 ほか)
    2 小林秀雄の話(あの頃の小林さん;ゴッホとロートレック;真の恩人は小林さん ほか)
    3 宇野千代の話(最も善く出来た田舎者―宇野千代さんについて(青山二郎);夜眼、遠眼、傘の内(青山二郎);感想(小林秀雄))
    巻末エッセイ 淡島の家(大岡昇平)
  • 出版社からのコメント

    0
  • 内容紹介

    青山二郎と小林秀雄。この稀代の目利きと不世出の批評家の身近で同時代を生きた著者。その無垢の眼で捉えた両者の姿を描いた全エッセイを初集成。青山、小林、大岡昇平による著者をめぐるエッセイを併録する。文庫オリジナル。 〈解説〉林秀雄・宇月原晴明



    〔目次より〕

    Ⅰ 青山二郎の話

    青山二郎の話

    青山二郎さんの思い出

    説明をしなかった青山さん

    青山さんの童心

    ははははは

    独創は真似からはじまる

    よく出来た田舎者

    芭蕉を偲んで

    和ちゃんの話

    悪いものは見ない

    青山二郎さんへの手紙

    女性的才能について――あるハガキ通信――



    Ⅱ 小林秀雄の話

    あの頃の小林さん

    ゴッホとロートレック

    真の恩人は小林さん

    小林秀雄さんの愛情

    私の一生に書いた作品の中で

    私の本箱

    凡て尊敬することだ

    二つの文体

    文学界の表紙



    Ⅲ 宇野千代の話 青山二郎・小林秀雄

    夜眼、遠眼、傘の内 青山二郎

    最も善く出来た田舎者――宇野千代さんについて 青山二郎

    感 想 小林秀雄



    〈巻末エッセイ〉淡島の家 大岡昇平

    中公文庫版『青山二郎の話』解説 林秀雄

    解説 宇月原晴明
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇野 千代(ウノ チヨ)
    明治30年(1897)、山口県に生まれ岩国高等女学校卒業後、単身上京。自活のため、記者、筆耕、店員など職を転々とし、芥川龍之介はじめ多くの作家に出会い、文学の道へ。昭和32年(1957)『おはん』により女流文学者賞、野間文芸賞。47年、芸術院賞受賞。平成2年(1990)文化功労者に選ばれた。8年(1996)死去
  • 著者について

    宇野 千代 (ウノチヨ)
    宇野千代

    明治三十年(一八九七)、山口県に生まれ岩国高等女学校卒業後、単身上京。自活のため、記者、筆耕、店員など職を転々とし、芥川龍之介はじめ多くの作家に出会い、文学の道へ。昭和三十二年(一九五七)『おはん』により女流文学賞、野間文芸賞。四十七年、芸術院賞受賞。平成二年(一九九〇)文化功労者に選ばれた。八年死去。ほかの主な著書に、『色ざんげ』『生きて行く私』『宇野千代全集』(全十二巻)など。

青山二郎の話・小林秀雄の話(中公文庫<う3-17>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:宇野 千代(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4122068118
ISBN-13:9784122068117
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:16cm
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