スポーツで生き生き子育て&親育ち―子どもの豊かな未来をつくる親子関係 [単行本]
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スポーツで生き生き子育て&親育ち―子どもの豊かな未来をつくる親子関係 [単行本]

藤後 悦子(編著)井梅 由美子(編著)大橋 恵(編著)
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出版社:福村出版
販売開始日: 2019/12/09
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スポーツで生き生き子育て&親育ち―子どもの豊かな未来をつくる親子関係 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一生懸命に子どものためとがんばっているのに、その方向性が少し違ったり、子どものためと思えば思うほど、子どもが離れていってしまう現状や、夫婦関係の葛藤、指導者との関係の難しさ、親同士の問題…日々の生活や親子関係の中で、子どもの「発達」を大切にしながら、スポーツと上手に付き合っていく方法を示してくれる「子育て本」です。
  • 目次

    序章 社会で活躍できる選手を育てる
     1 スポーツを通してウェルビーイング(幸福)を高める
     2 社会で活躍できる選手を目指して
     3 どんな「社会」で活躍するのか――持続可能な開発目標(SDGs)の視点
     4 生涯スポーツと健康寿命という視点
     5 社会で活躍する選手に必要な要素とは
     6 幼児期から青年期・成人期までの「発達」を見通した関わりの必要性
     7 子どもの権利条約の視点
     8 本書の構成

    1章 現代の子どもを取り巻くスポーツ環境
     1 子どもにとってのスポーツ
     2 子どものスポーツ環境
     3 ジュニア期のスポーツの問題点
     4 スポーツ・ハラスメントとは
      コラム1 少年院でのスポーツ
      コラム2 ドイツのジュニアスポーツ事情

    2章 子どもの運動能力を伸ばす〈小学校まで〉
     1 子どもの運動能力の発達とは
     2 運動能力を伸ばす環境とは
      コラム3 運動会ではなく「プレイデー」――子どもの遊びの通過点を親子で共有する
     3 「遊び」から運動遊びへ
     4 子どもの運動能力を伸ばす生活とは
      コラム4 体をしっかりとリラックス
      コラム5 「運動遊び」のバルシューレ

    3章 競技力を高めるマインドセットと体づくり〈中学・高校編〉
     1 中学・高校時代のスポーツ
     2 競技力を高めるマインドセットとは
     3 競技力を高める体づくり
     4 アスリートと生涯スポーツの融合を目指して
      コラム6 スポーツを通してウェルビーイングを高めるには――幸福度ナンバーワンのフィンランドから学ぶ

    4章 子どものスポーツを支えるサポーティブな親とは
     1 スポーツを通して何を目指すのか
     2 スポーツ・ペアレンティングとは
      コラム7 親子でおもしろく遊ぶために

    5章 スポーツを通した親子関係〈小学校まで〉
     1 幼少期の心の発達と親子関係とは
     2 事例と対応
      事例1/どんな習い事をさせたらいいのか困ってしまいます。
      事例2/準備が遅くて、いつもけんかになってしまいます。
      事例3/レギュラーになれなくて、子どもがやる気のない様子です。
      事例4/子どもがコーチや周囲の言葉に緊張しすぎているようです。
      事例5/子どもの発達特性により困っています。
      コラム8 子どもの成長や発達に適した技術を学ぶこと

    6章 スポーツを通した親子関係〈中学・高校編〉
     1 思春期の子どもの悩み
     2 思春期の親の悩み
     3 事例と対応
      事例1/部活で自分ががんばっているのに、みんなふざけてばかりで孤立してしまいます。
      事例2/部活になじめません。
      事例3/試合で緊張して力が発揮できません。
      事例4/小さい頃から野球をやってきて強豪校の高校に入ったのに、部活をやめてしまいました。
      事例5/体重が増えると速く走れないと言って、極端な食事制限をしています。
      コラム9 スポーツをめぐる親子間の葛藤
      コラム10 スポーツではなくても

    7章 子どものスポーツを通した親の対人関係
     1 子どものスポーツを通した夫婦関係における心理学的知見
     2 事例と対応――夫婦関係
      事例1/家族旅行などを優先させるかどうか、夫婦で意見が合いません。
      事例2/スポ少にするかスクールにするか、夫婦で意見が合いません。
     3 指導者との関係の難しさとは――研究結果から
     4 事例と対応――指導者との関係
      事例3/監督やコーチを子どもが怖がります。
      事例4/顧問の選手選抜の方法に納得できません。
      事例5/外部指導員との関係で困っています。
     5 子どものスポーツを通した親同士の関係
     6 事例と対応――親同士の関係
      事例6/のんびりしたわが子、陰口を言われています。
      事例7/スポーツに対する親同士の熱量の違いに戸惑っています。
      事例8/発達障害のあるわが子に苦情が。

    8章 子どものウェルビーイングを高めるスポーツ環境を目指して――親ができることとは
     1 サポーティブなチーム運営を目指して
     2 親自身の学ぶ力を高める
      コラム11 子どもの三六〇度を支えるクラブチーム
      コラム12 フィリピンのバスケットボール――大人がロールモデル
      コラム13 よりよい親子関係に向けて――心理教育絵本『けんちゃんとサッカーボール』
  • 内容紹介

    将来にわたり社会で活躍する力を、スポーツを通して子どもに身につけさせるには? よりよいスポーツ環境を整える方法を心理学・健康教育・体育教育の視点からアドバイス。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤後 悦子(トウゴ エツコ)
    筑波大学大学院教育研究科修了、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科単位修得満期退学。博士(学術)。東京未来大学こども心理学部教授。専門は臨床心理学・発達心理学・コミュニティ心理学

    井梅 由美子(イウメ ユミコ)
    お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。修士(人文科学)。東京未来大学こども心理学部准教授。専門は臨床心理学・発達臨床心理学

    大橋 恵(オオハシ メグミ)
    東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会心理学)。東京未来大学こども心理学部教授。専門は社会心理学・文化心理学

スポーツで生き生き子育て&親育ち―子どもの豊かな未来をつくる親子関係 の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:藤後 悦子(編著)/井梅 由美子(編著)/大橋 恵(編著)
発行年月日:2019/12/05
ISBN-10:4571240805
ISBN-13:9784571240805
判型:B6
発売社名:福村出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
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