俺のアラスカ―伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 [単行本]
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俺のアラスカ―伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 [単行本]

伊藤 精一(著)すずき ひさこ(編・構成)
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出版社:作品社
販売開始日: 2019/12/09
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俺のアラスカ―伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野で狩猟人生を送った。本書は、伝説の猟師が、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることの想いを語ったものである。
  • 目次

    [プロローグ]オレは、アラスカの罠猟師(トラッパー)【第1部】オレの狩猟生活1 1年の暮らし、オレの場合2 念願の罠猟師になって3 ハンティングも、これまたスリルだね4 アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ[コラム]鉄砲を持たなかった、星野道夫さん5 マウンテン・ゴートを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね6 アラスカでの事故は、命にかかわるね7 カヌーイスト野田祐介さんとの会話[コラム]野田知佑「伝説のハンターは、日本人だった!」 【第2部】オレが罠猟師になった理由8 アラスカで、罠猟師になるんだ!9 幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々10 トムは、オレのトラップのお師匠さん11 クリアーの華やかなりし80年代12 アラスカの友だちは、みんな変わり者13 無人地帯に、8か月間一人暮らし14 空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち[コラム]植村直己さんの命を奪ったマッキンレーの風15 動物に対する思いの変化……、あるねぇ[コラム]栗秋正寿「わな猟師との出会い」 
  • 内容紹介

    なんと、アラスカの伝説の猟師は、ニッポン人だった!――野田知佑(カヌーイスト)この男の狩猟人生を聞くと、誰でも虜(とりこ)になる…――栗秋正寿(登山家。冬季アラスカ山脈登山の第一人者)アラスカ原野での狩猟人生・30年を語る!オーロラ輝く極北の雪原を駆けめぐり罠をかけ、グリズリー、巨大鹿ムース、ドール・シープを撃ち、オオカミと知恵を競いあう……。【写真多数掲載】「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野での狩猟生活を送った。 本書は、この伝説のトラッパーが、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることへの想いを語ったものです。 ここで語られる狩猟生活は、現在では開発が進むアラスカが、「最後の秘境」と呼ばれた時代の自然と人間の織りなす“最後の物語”の一つとなるでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 精一(イトー セイイチ)
    アラスカの猟師。1940年2月4日、東京都府中市に生まれる。アラスカ、フェアバンクス市の隣りのノースポール市のレストラン「クラブ・トーキョー」で何年か働いたのち、1970年代末に、アラスカ内奥部のデナリ山(旧マッキンリー山)近くのクリアーに移住。ここで全長150~200キロにおよぶ広大なトラップ・ライン(罠猟場)を譲り受け、日本人として初めて本格的な“トラッパー”(罠猟師)となる。アラスカの原野や山脈を北へ南へ飛びまわるという狩猟生活を、30年近くにわたり続け、現在はすでに罠猟・ハンティングともに引退

    すずき ひさこ(スズキ ヒサコ)
    東京生まれ。日本大学新聞学科卒業後、編集プロダクションで編集の仕事に従事。1986年、アラスカへ長期の一人旅をした際に、伊藤精一氏と出会い、結婚。1988年、日本で産まれた長女とともに、アラスカへ移住。クリアーから、日本人罠猟師一家のアラスカ暮らしの記事を発信。2001年、東京の動禅指圧の永井幹人先生に師事し、アラスカでマッサージ師の資格を取る。2002年、フェアバンクス市へ引っ越し、施術院を開く
  • 著者について

    伊藤精一 (イトウセイイチ)
    1940年、東京都生まれ。1973年頃、アラスカに移住。デナリ山(旧マッキンリー山)のある、アラスカ内奥部のデナリ郡のクリアーで、全長150~200キロにおよぶ、広大なトラップ・ライン(罠猟場)を、先住民から譲り受け、日本人として唯一の“トラッパー”(罠猟師)となる。以降、30年近くにわたり、罠猟師、ハンター、ハンティング・ガイドとして狩猟生活を送る。「クレイジー・ジャップ」「伝説のハンター」「トラッパー・イトー」などと呼ばれ、現地の男たちからも尊敬を受けている。本書は、生傷絶えない肉体が体験してきた“アラスカ狩猟人生”を語ったものです。

俺のアラスカ―伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:伊藤 精一(著)/すずき ひさこ(編・構成)
発行年月日:2020/01/10
ISBN-10:4861827388
ISBN-13:9784861827389
判型:B6
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:19cm
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