九十翁のことわざ人生（樹林舎叢書） [単行本]

九十翁のことわざ人生（樹林舎叢書） [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  エピソードの巻（教えることと学ぶこと；忘れられない体験；日常生活のいろいろ；信じ込みの悲喜劇；家族を語る；われらが夫婦；小さな奇跡に出会う妻）
  エッセイの巻（教師時代の著述；わがパソコン歴；戦争と向き合う；人生を考える；創作）

• 内容紹介

  ことわざ研究をライフワークとする九十翁が自らの人生を語り、現代文明を批評する快著。敗戦後のニヒリズムとデカダンスを自己否定し、長年英語教師として活躍。退職後も著述を続け、碁も打つエネルギーには感嘆するほかない。もともと自分の中には、対比や矛盾、逆転からものを見る「ことわざの発想」があったという。／北村孝一（ことわざ研究家）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安藤 邦男(アンドウ クニオ)
  昭和４年、三重県久居町（現津市久居新町）生まれ。春日井尋常小学校、愛知県小牧中学校（旧制）、名古屋経済専門学校（現名古屋大学経済学部）、名古屋大学文学部英文科を各卒業、同大学院文学部を中退する。英語教師として愛知県立名古屋西高校、同千種高校、同昭和高校、同旭丘高校に勤務。定年退職後、市邨学園短期大学で英語を教える。同大学退職後は、地域の様々な団体やサークルで講師のボランティア活動をする傍ら、著作活動に励む。現在「ことわざ学会」会員

• 著者について

  安藤 邦男 (アンドウ クニオ)
  昭和4年、三重県久居町（現津市久居新町）生まれ。春日井尋常小学校、愛知県小牧中学校（旧制）、名古屋経済専門学校（現名古屋大学経済学部）、名古屋大学文学部英文科を各卒業、同大学院文学部を中退する。英語教師として愛知県立名古屋西高校、同千種高校、同昭和高校、同旭丘高校に勤務。定年退職後、市邨学園短期大学で英語を教える。同大学退職後は、地域の様々な団体やサークルで講師のボランティア活動をする傍ら、著作活動に励む。
  著書に『自由と国家』（共著・山手書房・昭和59年）、『英語コトワザ教訓事典』（中日出版・平成11年）、『テーマ別 英語ことわざ辞典』（東京堂出版・平成20年）、『エドガー･アラン･ポオ論ほか』（英潮社・平成21年）、『東西ことわざものしり百科』（春秋社・平成24年）、『やさしい英語のことわざ　全巻』（共著・くもん出版・平成30年）、『ことわざから探る　英米人の知恵と考え方』（開拓社・平成30年）などがある。なお、インターネットにホームページ「英語ことわざ教訓事典」を公開している。名古屋市名東区在住。

九十翁のことわざ人生（樹林舎叢書） [単行本] の商品スペック