「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 [単行本]
    • 「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003218316

「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学文社
販売開始日: 2019/12/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 の 商品概要

  • 目次

    第一章「学校教育と社会」とは何を論じる授業か
     1.「学校教育と社会」という授業の特徴について
     2.教育≠学校教育
     3.「育てる」と「教える」
     4.教育の「工場モデル」と「医療モデル」

    第二章 豊かさを目指して―高度経済成長と受験競争の大衆化、過熱化―
     1.戦後日本社会の大きな変化
     2.中流階層とメリトクラシー
     3.エリート、学力、学校制度

    第三章 高学歴はなぜ尊重されたのか―教育投資論、スクリーニング仮説、統計的差別理論―
     1.教育投資論
     2.スクリーニング仮説
     3.統計的差別理論
     4.21世紀に入ってからの動向

    第四章 エリート教育と才能教育
     1.エリート形成と教育の関係を巡る2つの見解
     2.段階型の教育システムとエリート形成
     3.才能教育について
     4.才能教育論の源流と戦前の実践
     5.戦後の混乱と実践
     6.教育上の「例外措置」
     7.エリートの周流と社会全体の周流:結語に代えて

    第五章 日本の教育経費―授業料・奨学金政策―
     1.奨学金制度の誕生
     2.教育経費の国際比較
     3.私立大学の初年度納付金はどれぐらいかかるのか?
     4.高等教育の無償化は可能か
     5.国立大学の教育機会は開かれているのか
     6.学生アルバイトの実態

    第六章 高学歴者過剰問題について考える
     1.はじめに:大学院にかかわる私的経験から(その1)
     2.新規大学院修了者の就職状況はどう変わったのか
     3.大学院にかかわる私的経験から(その2)
     4.結論

    第七章 大学と学生文化の変遷
     1.1960年代の学生の諸類型
     2.2000年代の学生の諸類型
     3.結 論
  • 内容紹介

    教育社会学の視点から(教育学の視点からではなく)学校・大学と社会のかかわりについて分析。
    一般論を述べると同時に、日本および先進諸国の事例を随時織り交ぜて行う。

    戦後日本の歴史を見直し、高学歴、エリート、才能教育などについて考察。
    近年問題となる教育経費をはじめ、高学歴過剰問題、大学と学生文化の変遷などにも迫った。
    データの更新、新たな課題、文献の加筆を行った第3版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山内 乾史(ヤマノウチ ケンシ)
    神戸大学
  • 著者について

    山内 乾史 (ヤマノウチ ケンシ)
    山内 乾史(やまのうち けんし)佛教大学教育学部教育学科教授/神戸大学名誉教授。

「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:山内 乾史(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4762029327
ISBN-13:9784762029325
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:21cm
他の学文社の書籍を探す

    学文社 「学校教育と社会」ノート―教育社会学への誘い 第3版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!