日本銀行 失策の本質 [単行本]
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日本銀行 失策の本質 [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2019/12/19
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日本銀行 失策の本質 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大蔵省に恩を売って利上げ見送り、深追いしすぎたバブル潰し、日銀法改正に没頭し危機を見逃す、はえぬきの独善―。日本経済の低迷は、金融政策運営の失敗が積み重なったものだ。この30年にわたる日銀総裁の戦いを追った経済ドキュメント。バブル期以降の総裁である澄田智、三重野康、松下康雄、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦の時代の政策や出来事を様々なエピソードを織り込んでその功罪を明らかにし、それを踏まえて日銀が取り組むべき課題を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 屈辱―驚愕の副作用
    2 恨み―バブルが生んだ確執
    3 独立―見落とされた火種
    4 驕り―はえぬきの独善
    5 屈服―アベノミクスの衝撃
    6 改革―恩讐を捨てて
    補論(不毛の哲学論争―金利か量か;責任回避の言葉遊び―日本版インフレターゲットへの道;翻弄される銀行―監督と金融政策のはざまで)
  • 出版社からのコメント

    この30年の経済低迷の責任は日本銀行にある。バブルからゼロ金利政策、リーマンショック対応、異次元緩和まで歴代総裁の失策を解明
  • 内容紹介

    ◆日銀の失政を明らかにする超辛口の経済ドキュメント
    株式時価総額がJPモルガン以下となってしまった邦銀。ゼロ金利の罠に落ちた日本は、いまや世界の反面教師になってしまってます。このような事態を生み出した責任は日本銀行にあるのです。本書は、澄田、三重野、松下、速水、福井、白川、黒田の7代の日銀総裁の政策を検証、何を誤ったのかを明らかにする本格的金融ドキュメント。
     2-5章では、澄田――機能しなかった日銀考査、三重野――世論読み違えた日銀出資、松下――日銀法改正に追われてコールデフォルト放置、速水――企業債務問題を読めずゼロ金利解除、福井――奢りの構図としての村上ファンド問題、白川――リーマン危機を読み違い、黒田--説明なき緩和縮小など、歴代総裁の失政を知られざるエピソードも交えて辛口に解説します。筆者は30年以上にわたって日本の金融政策をウォッチしてきたベテラン記者。これまで明かしてこなかった逸話もふんだんに織り込まれています。
    最後の6章ではこのような事態に陥った日銀の突破口はどこにあるのかを提言します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 康夫(オオタ ヤスオ)
    日本経済新聞社編集局編集委員。1959年京都生まれ。82年東京大学卒業、同年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ(スイス)支局、経済部などを経て現職
  • 著者について

    太田 康夫 (オオタ ヤスオ)
    日本経済新聞社編集委員
    1982年東京大学卒業。同年日本経済新聞社入社。外報部、前橋支局、金融部を経て、90年チューリヒ(スイス)支局駐在、94年東京本社経済部、96年同次長、2003年編集委員を兼務。

日本銀行 失策の本質 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:太田 康夫(著)
発行年月日:2019/12/17
ISBN-10:4532358442
ISBN-13:9784532358440
判型:B6
発売社名:日本経済新聞出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:19cm
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