甘夏とオリオン [単行本]
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甘夏とオリオン [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/12/12
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甘夏とオリオン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大阪の下町、玉出の銭湯に居候する駆け出しの落語家・甘夏。彼女の師匠はある日、一切の連絡を絶って失踪した。師匠不在の中、一門を守り、師匠を待つことを決めた甘夏と二人の兄弟子。一門のゴシップを楽しむ野次馬、女性落語家への偏見―。苦境を打開するため、甘夏は自身が住んでいる銭湯で、深夜「師匠、死んじゃったかもしれない寄席」を行うことを思いつく。寄席にはそれぞれに事情を抱える人々が集まってきて―。
  • 出版社からのコメント

    人はいつだって、誰かを待っているんやね。
  • 内容紹介

    大阪の下町、玉出の銭湯に居候する駆け出しの落語家・甘夏。彼女の師匠はある日、一切の連絡を絶って失踪した。師匠不在の中、一門を守り、師匠を待つことを決めた甘夏と二人の兄弟子。一門のゴシップを楽しむ野次馬、女性落語家への偏見――。苦境を打開するため、甘夏は自身が住んでいる銭湯で、深夜に「師匠、死んじゃったかもしれない寄席」を行うことを思いつく。寄席にはそれぞれに事情を抱える人々が集まってきて――。


    図書館選書
    大阪・玉出で、失踪した師匠を待ちながら肩を寄せ合い生き抜く一門。彼女たちはある日、深夜の銭湯で寄席を開催することを思いつく。そこにはどこか心に穴を抱える人々が集まる場所となり――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増山 実(マスヤマ ミノル)
    1958年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。2012年、「いつの日か来た道」で第19回松本清張賞最終候補に。同作を改題した『勇者たちへの伝言 いつの日か来た道』で13年デビュー。同作は第4回「大阪ほんま本大賞」を受賞
  • 著者について

    増山 実 (マスヤマ ミノル)
    1958年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。2012年に「いつの日か来た道」で第19回松本清張賞最終候補となり、改題した『勇者たちへの伝言』で2013年にデビュー。同作は2016年に「第4回大阪ほんま本大賞」を受賞した。他の著書に『空の走者たち』(2014年)、『風よ僕らに海の歌を』(2017年)がある。

甘夏とオリオン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:増山 実(著)
発行年月日:2019/12/12
ISBN-10:4041089123
ISBN-13:9784041089125
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:19cm
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