利己的遺伝子の小革命―1970-90年代日本生態学事情 [単行本]
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利己的遺伝子の小革命―1970-90年代日本生態学事情 [単行本]

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出版社:八坂書房
販売開始日: 2019/11/18
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利己的遺伝子の小革命―1970-90年代日本生態学事情 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の生態学は進化論とどのように向き合ってきたのだろうか?20世紀後半、「利己的遺伝子」の比喩を掲げ、進化生態学の新パラダイムが形成された。ドーキンス『利己的な遺伝子』の訳者の一人である著者が、同時代に綴った論文を集成し、この小革命への日本の生態学の開国と適応の歴史を振り返る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 社会生物学上陸(社会生物学の系譜;自分勝手な遺伝子?? ほか)
    2 今西進化論退場へ(今西進化論とダーウィン進化論;今西進化論現象を読む ほか)
    3 ひとつの総括(現代日本の生態学における進化理解の転換史)
    4 ブックガイド(ナチュラル・ヒストリーと現代進化論;自然ブックガイドベスト10)
    5 進化生態学の方法(集団生物学の適応論と遺伝学;卵の大きさはいかに決まるか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 由二(キシ ユウジ)
    慶應義塾大学名誉教授。理学博士。1947年生まれ。1966年横浜市市立大学生物科卒業。1976年東京都立大学理学研究科博士課程単位取得退学。同年、慶應義塾大学生物学教室助手、1981年助教授、1991年教授を経て、2013年定年退職。進化生態学を専攻するとともに、鶴見川流域・三浦半島小網代等を持ち場として、“流域思考”にもとづく防災・多自然都市創出のための理論ならびに実践活動を推進中。国土交通省河川分科会委員、鶴見川流域水委員会委員ほか、国・自治体の各種行政委員を歴任

利己的遺伝子の小革命―1970-90年代日本生態学事情 の商品スペック

商品仕様
出版社名:八坂書房
著者名:岸 由二(著)
発行年月日:2019/11/18
ISBN-10:4896941748
ISBN-13:9784896941746
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:278ページ
縦:22cm
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