寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか―渡辺一夫随筆集 [単行本]
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寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか―渡辺一夫随筆集 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/11/18
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寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか―渡辺一夫随筆集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    徹底して不寛容を批判した仏文学者、渡辺一夫。繊細かつ強靭なヒューマニズムの精神が現代に甦る。表題作を含め、精選した全17篇の随筆を収録。
  • 目次

    ・非力について
    ・思想の役目について
    ・カトリシスムと僕
    ・狂気について
    ・不幸について
    ・文法学者も戦争を呪詛し得ることについて
    ・人間が機械になることは避けられないものであろうか?
    ・自由について
    ・寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか
    ・新卒業生の一人への手紙
    ・立ちどころに太陽は消えるであろう
    ・老醜談義
    ・いわゆる教養は無力であるか?
    ・文運隆盛時と大学文学部
    ・平和の苦しさ
    ・悲しく卑しい智慧
    ・偽善の勧め
  • 出版社からのコメント

    徹底して不寛容を批判した仏文学者、渡辺一夫。繊細かつ強靭なヒューマニズムの精神が現代に甦る。精選した17篇の随筆を収録。
  • 内容紹介

    「これが近代の結末なのであろうか? ただ動物のように強い人間のみが生き残ればよいのであろうか? 或はそうかもしれない。しかし、それでよいのか?」(本文より)

    徹底して不寛容を批判し続けた碩学の仏文学者、渡辺一夫。その繊細かつ強靭なヒューマニズムの精神が、不寛容の蔓延する現代に甦る。表題作を含め、精選した17篇の随筆を収録。

    目次:
    ・非力について
    ・思想の役目について
    ・カトリシスムと僕
    ・狂気について
    ・不幸について
    ・文法学者も戦争を呪詛し得ることについて
    ・人間が機械になることは避けられないものであろうか?
    ・自由について
    ・寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか
    ・新卒業生の一人への手紙
    ・立ちどころに太陽は消えるであろう
    ・老醜談義
    ・いわゆる教養は無力であるか?
    ・文運隆盛時と大学文学部
    ・平和の苦しさ
    ・悲しく卑しい智慧
    ・偽善の勧め

寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか―渡辺一夫随筆集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三田産業 ※出版地:神戸
著者名:渡辺 一夫(著)
発行年月日:2019/11/18
ISBN-10:4991006627
ISBN-13:9784991006623
判型:B6変形
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:20cm
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