社会調査の実際―統計調査の方法とデータの分析 第13版 [単行本]
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社会調査の実際―統計調査の方法とデータの分析 第13版 [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2019/12/16
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社会調査の実際―統計調査の方法とデータの分析 第13版 の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ.社会調査とは
     1.社会調査の目的と種類
     2.社会調査の効用
     3.社会調査の限界
     4.事実探索と仮説検証
     5.調査手法の種類
     6.調査手法の適用
     7.調査対象者の個人情報・プライバシーの保護
     8.調査業務の国際標準化
     9.社会調査従事者の資格制度

    Ⅱ.定量的手法の種類
     1.面接調査法
     2.留置き調査法
     3.郵送調査法
     4.電話調査法
     5.電子調査法
     6.パネル調査法

    Ⅲ.定量的手法の一般的手順と調査の設計
     1.一般的手順の概略
     2.調査計画所の作成
     3.仮説の構築
     4.調査の設計

    Ⅳ.標本抽出と推計
     1.母集団と標本
     2.確率抽出法
     3.確率比例抽出法と等確率抽出法
     4.多段抽出法
     5.層化抽出法
     6.確率比例2段抽出法の実際
     7.その他の抽出法
     8.標本誤差と非標本誤差

    Ⅴ.調査票の設計
     1.調査票の作成態度と留意事項
     2.調査方法別の留意事項
     3.調査票の作成手順の概略
     4.質問文・回答選択肢の設計
     5.尺度
     6.尺度構成
     7.回答形式の設計
     8.尺度構成の実際

    Ⅵ.調査の実施
     1.調査実施の手順
     2.調査資材の準備
     3.調査実施環境の変化
     4.回収率と推計
     5.調査員の手配と訓練
     6.面接調査・留置き調査の実施
     7.郵送調査の実施
     8.電話調査の実施
     9.電子調査の実施
     10.個人情報に配慮した調査の実施
     11.調査票の点検
     12.インスペクション

    Ⅶ.集計
     1.集計とは
     2.集計計画
     3.調査票のエディティングからデータ・チェックまで
     4.単純集計とクロス集計
     5.クロス集計表による分析
     6.欠損値
     7.ウエイト・バック集計(ウエイト付き集計)

    Ⅷ.データ分析(1)
     1.統計的説明
     2.度数分布表とグラフ化
     3.分布の中心的傾向を表す測度
     4.分布の散らばりを表す測度
     5.2変数間の関連の分析
     6.統計的仮説検定

    Ⅸ.データ分析(2)
     1.多変量解析とは
     2.構造の分析
     3.要因の分析
     4.因果分析

    Ⅹ.調査結果の公表と報告書の構成
     1.調査結果の公表
     2.調査報告書の構成

    付 表
  • 内容紹介

    社会調査のなかで利用頻度がもっとも高く、社会調査の基本的技法ともいえる、
    調査票による定量調査を中心に概説。
    世論調査、選挙関連の調査、マーケティングリサーチなど豊富な調査事例を取り上げ、
    データ分析の実際に見合うより深い理解を図った。
    具体的には、インターネットを利用した調査法の種類と問題点、また個人情報保護についての検討、
    プライバシーマーク制度の一部紹介、調査票設計に当たり調査対象の計測に必要な尺度構成の実例を紹介。
    社会調査士、専門社会調査士をめざすひとにも、現在社会調査の現場に係わるひとにとっても有益な好著。

    第13版では、「個人情報の保護に関する法律」の全面施行されたことを受けて、
    調査に携わる人びとが調査事項にあたって対処するべき事項を具体的に解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島崎 哲彦(シマザキ アキヒコ)
    1946年神奈川県生まれ。1989年立教大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了、社会学修士。1997年博士(社会学)。現在、東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授、同大学院社会学研究科客員教授を経て、日本大学大学院新聞学研究科非常勤講師、専門社会調査士。専攻:マス・コミュニケーション論、メディア論、社会調査法

    大竹 延幸(オオタケ ノブユキ)
    1955年神奈川県生まれ。1999年立教大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了、社会学修士。現在、(株)マーケッティング・サービス代表取締役社長、専門社会調査士、専門統計調査士。東洋大学社会学部非常勤講師、明星大学人文学部非常勤講師。専攻:社会調査法、消費行動論
  • 著者について

    島崎 哲彦 (シマザキ アキヒコ)
    (しまざき あきひこ)日本大学大学院新聞学研究科非常勤講師/東洋大学現代社会総合研究所客員研究員/元東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授。


    大竹 延幸 (オオタケ ノブユキ)
    (おおたけ のぶゆき)(株)マーケッティング・サービス代表取締役社長/東洋大学社会学部・明星大学人文学部非常勤講師。

社会調査の実際―統計調査の方法とデータの分析 第13版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:島崎 哲彦(著)/大竹 延幸(著)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4762029424
ISBN-13:9784762029424
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:440ページ
縦:22cm
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