増支部経典 第七巻（原始仏典III） [全集叢書]

増支部経典 第七巻（原始仏典III） [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  原始仏教の世界を平明な訳文で記す、『原始仏典』１・２につづく決定版。増支部（アングッタラ・ニカーヤ）より、第１０集（第１～１０章）を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１０集（功徳；寄る辺；おおいなるもの；ウパーリ；罵り；自分の心；対のもの；希望；長老；在家信者）

• 出版社からのコメント

  『パーリ語三蔵』の「経蔵」に収められている『増支部経典』の現代語訳。本巻は第十集第1章から第10章を収録。

• 内容紹介

  『パーリ語三蔵』の「経蔵」に収められている原始仏教経典、『長部経典』『中部経典』『相応部経典』につづく『増支部経典（アングッタラ・ニカーヤ）』の現代語訳。「寄る辺」「罵り」「自分の心」「希望」など、第十集第1章から第10章までを収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  前田 專學(マエダ センガク)
  １９３１年愛知県生まれ。１９６１年ペンシルヴァニア大学大学院東洋学科修了（Ｐｈ．Ｄ）。１９７３年文学博士（東京大学）。東京大学名誉教授。公益財団法人中村元東方研究所理事長・東方学院長
  
  林 隆嗣(ハヤシ タカツグ)
  １９６８年東京都生まれ。２０００年東北大学文学研究科印度学仏教史専攻博士課程単位取得退学、デリー大学文学部仏教学科博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ）。現在、こども教育宝仙大学こども教育学部教授

• 著者について

  中村 元 (ナカムラハジメ)
  1912年、松江市に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒。東京大学教授、東方研究会理事長、東方学院長などを歴任。文学博士。印度哲学、東洋文化・思想の分野で多大の業績を残す。勲一等瑞宝章受賞。文化勲章受章。1999年、逝去。
  
  前田 專學 (マエダセンガク)
  1931年愛知県生まれ。1961年ペンシルヴァニア大学大学院東洋学科修了(Ph.D.)。1973年文学博士（東京大学）。東京大学名誉教授。公益財団法人中村元東方研究所理事長・東方学院長。
  
  林 隆嗣 (ハヤシタカツグ)
  2000年東北大学文学研究科印度学仏教史専攻博士課程単位取得退学、デリー大学文学部仏教学科博士課程修了。現在、こども教育宝仙大学こども教育学部教授。

増支部経典 第七巻（原始仏典III） [全集叢書] の商品スペック