これから読む聖書 出エジプト記 [単行本]

これから読む聖書 出エジプト記 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  旧約聖書最大のヒーロー、モーセ登場！映画でもおなじみのイスラエルの民が海を渡る場面から、「ありてある者」という神の自己紹介、神のもたらす奇跡と災厄や、十戒をはじめとする律法まで、「一神教とは何か」を浮き彫りにする橋爪先生の名解説！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　エジプト脱出（エジプトの圧政　１章；モーセの召命　２章～４章；ファラオとの交渉　５章～７章７節；奇蹟と災禍　７章８節～１１章；過越し　１２章～１３章１６節；海の奇蹟　１３章１７節～１５章２１節）
  第２部　荒野（荒野の民　１５章２２節～１７章１６節；モーセとイェトロ　１８章）
  第３部　シナイにて（神の到来　１９章；十戒と契約の書　２０章～２３章；契約を結ぶ　２４章；聖所と祭儀の指示　２５章～３１章；金の子牛　３２章～３４章；聖所をつくる　３５章～４０章）

• 出版社からのコメント

  旧約聖書最大のヒーロー・モーセの誕生から民を導いてエジプトを発ち、神の戒律を授かるまでの波瀾万丈をわかりやすく伝える。

• 内容紹介

  日本人にはとっつきにくいが聖書だけれど、これを読んでおけば安心の第２弾。旧約聖書最大のヒーロー、モーセの誕生からイスラエルの民を導いてエジプトを発ち、神の戒律を授かるまでの波瀾万丈を、時代背景も踏まえてわかりやすく解説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  橋爪 大三郎(ハシズメ ダイサブロウ)
  社会学者。１９４８年、神奈川県生まれ。１９７７年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。執筆活動ののち、１９８９年、東京工業大学助教授（社会学）、１９９５年、同教授。東京工業大学世界文明センター副センター長などを務めたのち、２０１３年に退職。東京工業大学名誉教授。２０１８年より大学院大学至善館教授

• 著者について

  橋爪 大三郎 (ハシヅメダイサブロウ)
  1948年生まれ。東京工業大学名誉教授、社会学者。著書に『言語ゲームと社会理論』『ふしぎなキリスト教』(共著)など多数。

これから読む聖書 出エジプト記 [単行本] の商品スペック