朝日新聞への論理的弔辞 - 西村幸祐メディア評論集 - [単行本]
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朝日新聞への論理的弔辞 - 西村幸祐メディア評論集 - [単行本]

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出版社:ワニ・プラス
販売開始日: 2020/01/25
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朝日新聞への論理的弔辞 - 西村幸祐メディア評論集 - の 商品概要

  • 要旨

    マスメディアの反日報道を批判してきた著者が、朝日新聞の「慰安婦誤報問題」をはじめとする数々の反日報道とそのベースにある報道姿勢を徹底批判する。さらに、これまで著者が発表してきた、NHKや毎日新聞など他のマスメディアに関する批評も併せて収録する。
  • 目次

    朝日新聞に弔辞を書く理由 ―まえがきに代えて
    第一章 朝日新聞への論理的弔辞――日本憎悪と報道テロリズムの構造
    朝日の社論は〈ダチョウの平和〉
    日本ヘイト(憎悪)の悪玉史観
    安倍政権への攻撃方法を誤った朝日
    未だ公表されない三本の誤報記事
    朝日よ、世界への説明責任を果たせ
    広岡プレスコードと見えない東京の壁
    第二章 反日メディアの黄昏 ― 西村幸祐のメディア批評
    報道しない自由/情報統制とネットの反乱/毎日新聞の「持論」/報道されない、安倍外交のとてつもない凄さ/沖縄から憲法九条改正を/東京オリンピック招致の「希望的」誤報/NHKに慣れ親しんできたリスク/国民の知る権利と国家機密/加速する報道テロの防止策/先祖返り朝日の犯罪/佐村河内守の検証番組でNHKの再生が始まる/揺れ動く台湾と「ニコニコ」の威力/河野談話と自衛権/朝日よ、「言葉の力」を見せてくれ/NHKと共同通信の嘘/プロパガンダ番組に駆り出される中帰連の兵士/朝日の「葬式」は国民が出す/危機を自覚できない〈裸の王様〉/沖縄メディアを支配する〈罪の巨魁〉/知る権利を阻害するメディアの自殺/戦後七十年のメディア/パラレルワールドで完結するメディア/戦後七十年と八紘一宇と朝日新聞/真実が隠されるニュース・F15パイロットへの鎮魂歌/安倍訪米の大成果を伝えられないメディア/「劇場型政治」を増幅させるメディア/安保法案と反知性主義/崩壊するコモンセンスとメディアの病/非常事態宣言を発令できない日本/安倍政権三周年と靖国爆破テロ/その先の「慰安婦日韓合意」/メディアの堕落と恐ろしい言論統制/被災者の信頼を失ったメディアの「現実」/それでもメディアが隠すもの/舛添問題と尖閣問題/朝日新聞と赤旗が敗戦した夏/「蓮舫」二重国籍隠蔽事件と奇妙なメディア/朝日新聞とテレビ報道のファイアーウォール/蓮舫二重国籍とトランプ大統領誕生/映画「海賊と呼ばれた男」の原作者隠し/メディアに黙殺される安倍外交四年の成果/朴槿惠大統領弾劾と森友学園騒動/朝鮮半島とメディアの危機/改憲議論を阻害し、時計の針を巻き戻すもの/森友問題、誰が最も腹黒いのか?/台湾を国と表現したアメリカ、それを報道しない日本のメディア/薄気味悪いメディアの全体主義
    第三章  反日メディが報じない事実と真実
    十年後のメディアの解体
    戦後体制の総本山NHK
    慰安婦・反日プロパガンダを撃退する方法――情報発信機関の設置を急げ
    米国が知らない韓国の反日原理主義――李明博大統領とアーミテージレポートの狭間
    朝日新聞の〝閉ざされた言語空間〟
    韓国化する中国―今こそ「21世紀の脱亜論」を
    中国の覇権主義に勝つ――チベットの悲劇は、日本の近未来
    朴槿惠大統領と反日原理主義の病理
  • 内容紹介

    朝日新聞は、なぜ、そこまで日本を憎んできたのか。
    メディア論の第一人者が満を持して放つ評論集。
    朝日新聞がすでに喪われた存在であることをえぐり出し、証明する表題エッセイに加え、雑誌などに発表したメディア批評を厳選して収録。平成日本の〈失われた30年〉の実態を、メディアを通して描く決定版、ついに発売。
    私たちの手で朝日新聞の葬儀を礼に則り、しっかり執り行わなければならない。そのためにも〈弔辞〉が必要とされる。日本に悪霊が取り憑いても日本人は禊(みそぎ)と祓(はら)えで憎悪(ヘイト)を無力化できるからである。

    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 幸祐(ニシムラ コウユウ)
    批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーの取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め、「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長

朝日新聞への論理的弔辞 - 西村幸祐メディア評論集 - の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワニ・プラス
著者名:西村 幸祐(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4847098617
ISBN-13:9784847098611
判型:B6
発売社名:ワニブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:19cm
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