哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書]
    • 哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書]

    • ¥4,070123 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003222360

哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書]

価格:¥4,070(税込)
ゴールドポイント:123 ゴールドポイント(3%還元)(¥123相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2020/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生物と環境をテーマにした生態学。確かなフィールドワークにもとづく豊富な事例を紹介しながら、哺乳類と植物の関係をふまえて保全生物学の視点から生態学的な見方の重要性について解説する。
  • 目次

    1 生態学と哺乳類
    1.1 生態学的な考え方
    1.2 哺乳類の特徴

    2 分布と生息地
    2.1 種数
    2.2 分布と体サイズ
    2.3 密度とバイオマス
    2.4 生息地
    2.5 ホームレンジと移動

    3 資源利用
    3.1 食性
    3.2 草食獣の採食生態
    3.3 食性と社会

    4 個体群
    4.1 生命表
    4.2 個体数の増加と安定
    4.3 個体数を抑制するもの
    4.4 個体数変動
    4.5 密度と環境収容力

    5 動物と植物との関係
    5.1 採食影響
    5.2 植物による防衛
    5.3 種子散布

    6 高次レベルの現象
    6.1 群れることの意義
    6.2 種間関係
    6.3 群集と生態系

    7 生態学からみた保全
    7.1 哺乳類の特徴と保全
    7.2 減少しやすい種
    7.3 野生動物の減少と絶滅
    7.4 哺乳類による被害
    7.5 哺乳類の保全と生態学――なにを守るのか


    Mammal Ecology, New Edition
    (Biology of the Mammals 5)
    Seiki TAKATSUKI
  • 内容紹介

    哺乳類と環境との関係について,分布,生息地,ホームレンジ,食性,個体群,種間関係,植物との関係,さらに保全など,生態学にとって基礎的なテーマにそって,豊富な事例をあげながらわかりやすく解説する.哺乳類の生態について学ぶために必須の入門書.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高槻 成紀(タカツキ セイキ)
    1949年鳥取県に生まれる。1973年東北大学理学部卒業。1978年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科助教授、東京大学総合研究博物館教授、麻布大学獣医学部教授などを経て、麻布大学いのちの博物館上席学芸員、理学博士

    粕谷 俊雄(カスヤ トシオ)
    1937年埼玉県に生まれる。1961年東京大学農学部水産学科卒業。(財)日本捕鯨協会鯨類研究所研究員、東京大学海洋研究所助手、水産庁遠洋水産研究所鯨類資源研究室長・外洋資源部長、三重大学生物資源学部教授、帝京科学大学理工学部教授などを経て、現在、フリーの鯨類研究者、農学博士
  • 著者について

    高槻 成紀 (タカツキ セイキ)
    麻布大学いのちの博物館上席学芸員

哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:高槻 成紀(編著)/粕谷 俊雄(編)
発行年月日:2020/01/15
ISBN-10:4130642650
ISBN-13:9784130642651
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
その他:生態
他の東京大学の書籍を探す

    東京大学 哺乳類の生物学〈5〉生態 新装版 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!