リーダーシップを鍛える―ラグビー日本代表「躍進」の原動力 [単行本]
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リーダーシップを鍛える―ラグビー日本代表「躍進」の原動力 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/12/18
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リーダーシップを鍛える―ラグビー日本代表「躍進」の原動力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “リーダー力は資質じゃない。「スキル」だ!”エディー・ジョーンズ氏の右腕だった、元ラグビー日本代表メンタルコーチの革命的リーダーシップ論。
  • 目次

    第1章 可能性を信じるーーマインドセットから始まるリーダーシップ
    日本代表の歴史を変えた2015年の南ア戦/エディーさんとの出会い/成長の土台となるマインドセット/行動や成果を好転させるマインドセット(1新しい経験を拒まない2習得への情熱を持つ3限界を決めない)

    第2章 「成長するチーム」のリーダーシップ
    成長するための6つのポイント(1コミットメントとモチベーション2自信3コミュニケーション力4フィードバックとコメントの受け止め方5集団凝集性とリーダーシップ6個々の心理的スキル)/エディーさんが提案したデュアルリーダーシップ/W杯で1勝しかしたことのないチームが「勝ちの文化」を考えた/選手が徹底的に「君が代」を学ぶ理由/チーム作りの要となった外国人選手とのコミュニケーション/1年目の手ごたえ/2年目の「バディーシステム」/波乱の3年目/選手が掲げた目標ーー主体性/日本代表を生まれ変わらせた「イノベーション」/「この試合は、プライドなんだ」/コラム1コミュニケーションの本質は「聞くこと」

    第3章 変革型リーダーシップがチームを進化させる
    リーダーにカリスマ性はいらない/日本型組織の機能不全/組織を活性化させる変革型リーダーシップ(1理想的な影響力2モチベーションの鼓舞3個々への配慮4思考力への刺激)/誰もが「チェンジ・エージェント」になれる組織こそ最強/従来型リーダーシップの問題点とは?/シェアド・リーダーシップで全体の3割をリーダーに/コラム2「清掃人、郵便配達人に聞いてみる」

    第4章 成功をもたらすハードワークとレジリエンス
    成功に欠かせないハードワーク/ハードワークに必要な3つのマインドセット/マインドセットを前向きにする「レジリエンス」の力/スポーツにおけるレジリエンス/レジリエンスを鍛える10の方法/レジリエンスで困難に挑戦した人たち/コラム3女性の時短制度、本当は誰のため?

    第5章 フォロワーの可能性を引き出す
    部下のやる気が出ないのは、部下のせい?/リーダーのNGワード、NG行動/いまどきコミットメント/なぜ生産性が上がらないのか
  • 出版社からのコメント

    ラグビー日本代表「大躍進」の原動力となった元メンタルコーチ荒木香織氏が、ビジネスパーソンに伝える「リーダーシップの鍛え方」
  • 内容紹介

    部下が言うことを聞かなくて困っている管理職も
    初めて部下ができて戸惑っている中堅社員も
    自分はリーダーになんてなれないと思っている若手社員も
    すべてのビジネスパーソン必読の書!

    ラグビー日本代表のメンタルを「変革」した元メンタルコーチ荒木香織氏が届ける
    「リーダーシップの鍛え方」

    〈欧米や日本で「組織におけるリーダーシップ」を見て学んできた私が本書でもっともお伝えしたいのは、
    リーダーシップはスキルであり、鍛えることができるという点です。
    特別な才能のある人だけが持ち合わせる「資質」ではなく、誰でも伸ばすことができる「技術」なのです。
    つまり、技術を習得するための適切な取り組みを理解すれば、リーダーシップは誰にでも身に付けることができるのです〉
    ーープロローグより

    荒木氏はラグビーW杯日本大会でイングランドを準優勝に導いた名将エディー・ジョーンズの右腕だった。
    エディー氏と荒木氏で作り上げた「デュアルリーダーシップ」が日本代表のメンタルを変えた。
    W杯で一勝しかしたことのなかったチームに「勝ちの文化」を植え付けたのだ。

    〈現状を抜け出すために、工夫しながら新しい経験を積んでいく状態を、
    心理学では「Power of Yet/パワーオブイエット」と表現します。
    「まだまだこれから」という状態が持つパワーです。
    目標に向かうときに、リーダーはフォロワー(部下)それぞれが限界を超える経験ができるような課題を
    設定する必要があります。
    「能力に限界はない」というマインドセットが浸透している組織では、フォロワーがリーダーの「想定外」の結果を達成することがあります。
    その瞬間こそが、真のリーダーシップのかちであり、リーダーの醍醐味だと言えるでしょう〉

    リーダーシップはスキルであり、誰でも身に付けることができる。
    変革型リーダーシップ、デュアルリーダーシップ、シェアド・リーダーシップ、チェンジ・エージェント。
    それぞれのキーワードが意味するものとは?
    本書はすべてのビジネスパーソンに深い学びを与えるはずだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒木 香織(アラキ カオリ)
    園田学園女子大学人間健康学部教授。博士(Ph.D.スポーツ科学)。中高及び大学在学中は陸上競技短距離選手。スポーツ心理学などを学び、米・北アイオワ大学大学院で修士、ノースカロライナ大学大学院グリーンズボロ校で博士課程を修了。2012年から15年までラグビー日本代表のメンタルコーチを務めた。アジア南太平洋スポーツ心理学会副会長や日本スポーツ心理学会理事など役職も多数。(株)CORAZONチーフコンサルタント
  • 著者について

    荒木 香織 (アラキ カオリ)
    園田学園女子大学人間健康学部教授。博士(Ph.D.スポーツ科学)。中高及び大学在学中は陸上競技短距離選手。スポーツ心理学などを学び、米・北アイオワ大学大学院で修士、ノースカロライナ大学大学院グリーンズボロ校で博士課程を修了。
    エディー・ジョーンズHCに請われて、2012年から15年までラグビー日本代表のメンタルコーチを務めた。現在は大学での教育・研究活動のほか、最新の科学的知見を取り入れたメンタルトレーニングのプログラムやセミナーを、アスリートやアーティスト、そしてビジネスパーソンに提供している。アジア南太平洋スポーツ心理学会副会長や日本スポーツ心理学会理事など役職も多数。
    著書に『ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」』(講談社+α新書)。(株)CORAZONチーフコンサルタント。https://corazonmental.com

リーダーシップを鍛える―ラグビー日本代表「躍進」の原動力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:荒木 香織(著)
発行年月日:2019/12/16
ISBN-10:4065171881
ISBN-13:9784065171882
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:19cm
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