イギリスの子どもの本の歴史(三宅興子“子どもの本”の研究〈1〉) [単行本]

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イギリスの子どもの本の歴史(三宅興子“子どもの本”の研究〈1〉) [単行本]

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出版社:翰林書房
販売開始日: 2019/10/22
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イギリスの子どもの本の歴史(三宅興子“子どもの本”の研究〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者の研究の集大成。イギリスの子どもの本を文化史的に捉え、作家・作品のそれぞれを考える。
  • 目次

    Ⅰ───文化史的研究

    解題
    子どもの本と五〇年/他国のイメージはどのようにつくられたか /パーキンズの『日本のふたご』を読む/The“Nursery”Seriesと「世界の子供叢書」の場合 /児童文学にみる今日の〈子ども〉

    Ⅱ───ファンタジー

    解題
    ファンタジーを「整理整頓」する/イギリスの幼年童話入門 /イギリス児童文学史研究ノート1…ドロシー・キルナー『あるネズミの生涯と遍歴』論/イギリス児童文学史研究ノート2 …『あるロンドン人形の思い出の記』論/イギリス児童文学史研究ノート3…あべこべの系譜 /マーク・レモンのファンタジー作品

    Ⅲ ───作家・作品論

    解題
    『秘密の花園』論 /F・H・バーネット論 /児童文学者としてのE・V・ルーカス /『砂』の重苦しさをぬけて/なぜ、読まれているのか/海はどこへ行った?

    Ⅳ ───その他

    解題
    子どもの本のなかの戦争を考える/英米児童文学に描かれた格差社会の考察/ 地球という風土/大人も成長する /「岩波少年文庫」の改訳をめぐって/「ハリー・ポッター現象」とは何だったのか? /石井桃子さん /イギリス児童文学・絵本情報/日本における英語圏児童文学研究の歴史
  • 出版社からのコメント

    イギリスの子どもの本を文化史的に捉え、作家・作品のそれぞれを考える
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三宅 興子(ミヤケ オキコ)
    梅花女子大学名誉教授。著書に『イギリス児童文学論』『イギリス絵本論』(翰林書房)、『イギリスの絵本の歴史』(岩崎美術出版社)、『ロバート・ウェストール』(KTC中央出版)など

イギリスの子どもの本の歴史(三宅興子“子どもの本”の研究〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:翰林書房
著者名:三宅 興子(著)
発行年月日:2019/10/22
ISBN-10:4877374418
ISBN-13:9784877374419
判型:A5
発売社名:翰林書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:375ページ
縦:22cm
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