入門数理マルクス経済学 [単行本]
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入門数理マルクス経済学 [単行本]

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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2019/12/20
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入門数理マルクス経済学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクス経済学とは何であったのか。今後何でありうるのか。
  • 目次

    序章 マルクス経済学とは何であったのか
          1 21世紀の資本論
          2 『資本論』と経済学批判
          3 搾取をどう考えるか


    第1部 マルクス経済学のミクロ理論

     第1章 搾取と利潤
          1-1 小麦だけの経済
          1-2 マルクスの基本定理
          1-3 たくさんの品物のある経済
          1-4 たくさんの品物のある経済でのマルクスの基本定理

     第2章 搾取と階級
          2-1 資産のある場合の小麦だけの経済
          2-2 階級の形成
          2-3 階級と資産
          2-4 階級と搾取

     第3章 価値と価格
          3-1 転形問題
          3-2 総計一致の3命題
          3-3 労働価値から生産価格への転形

    第2部 マルクス経済学のマクロ理論

     第4章 所得分配
          4-1 勤労者が資本を持たないケース
          4-2 勤労者がわずかながら資本を持っているケース
          4-3 勤労者の貯蓄性向は何を決めているのか

     第5章 経済成長
          5-1 経済成長率と資本蓄積率
          5-2 微分を使った変化の分析
          5-3 弾力性と経済成長の二つのパターン

     第6章 景気循環
          6-1 不安定な経済
          6-2 金融のある経済
          6-3 資本ストックも考慮した経済


     終章 マルクス経済学とは今後何でありうるのか
          1 労働は価値なのだろうか
          2 所得分配は何によって決まるか
          3 階級とは 代表的個人とは
          4 なぜ代表的個人なのか
          5 みんなが景気循環を望んでいるのか


     索引
  • 出版社からのコメント

    マルクス経済学とは何だったのか。今後何でありうるのか。現代経済学と比較対照しながらマルクス経済学の現代的意義を平易に解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 好裕(ヤマザキ ヨシヒロ)
    福岡大学教授(経済学部・大学院経済学研究科)。1988年東京大学経済学部卒業。1993年東京大学大学院経済学研究科修了。2001年福岡大学経済学部教授
  • 著者について

    山崎 好裕 (ヤマザキ ヨシヒロ)
    福岡大学教授(経済学部・大学院経済学研究科)。東京大学大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了。『経済学の知恵』『おもしろ経済学史』『経済学オープンセサミ』(いずれもナカニシヤ出版)、他。

入門数理マルクス経済学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:山崎 好裕(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4779514258
ISBN-13:9784779514258
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:20cm
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