ミツバチおじさんの森づくり―日本ミツバチから学ぶ自然の仕組みと生き方 [単行本]
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ミツバチおじさんの森づくり―日本ミツバチから学ぶ自然の仕組みと生き方 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/12/03
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ミツバチおじさんの森づくり―日本ミツバチから学ぶ自然の仕組みと生き方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「優しくて不思議な日本ミツバチは、私に自然環境の意味や生き方まで教えてくれたのです。ミツバチと森の繋がりは、自然とともに自由に生きるお手本のようでした」人工林などの森林環境が、日本ミツバチにとっては大きなマイナス影響を及ぼしていることも実感したのです。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 都会から自然に委ねた生活へ
    第2章 ミツバチのいる暮らし
    第3章 自然養蜂家を目指そう!
    第4章 ミツバチの誤解~日本人が知らない日本ミツバチのこと
    第5章 自然養蜂生活を襲った危機、日本の森の危機
    第6章 ミツバチと森は繋がっている
    第7章 ミツバチに学ぶ「生きた森づくり」
  • 内容紹介

    日本ミツバチがいなくなったら大変なことになる!

    自然環境保護の大切さがわかる、珠玉の一冊!

    豊富な写真やイラストが満載!

    「ミツバチがいなくなると、その4年後には人類も滅びるだろう。」(アルベルト・アインシュタイン)


    「優しくて不思議な日本ミツバチは、私に自然環境の意味や生き方まで教えてくれたのです。
    ミツバチと森の繋がりは、自然とともに自由に生きるお手本のようでした。」(本文より)

    みなさんは「ミツバチ」と聞いて、何をイメージしますか。

    海外でミツバチが大量に消えたり、日本で町中に逃げ込んだミツバチの大群が大騒ぎを起こしているのも、どれもが西洋ミツバチのこと。
    ほとんどの日本人はもちろん、メディアの人たちや、ミツバチ保護を叫ぶ多くの人たちですら、日本にいるミツバチがみんな同じだと誤解しています。

    日本ミツバチと西洋ミツバチ

    この2種類のミツバチは、それぞれ異なる生態や役割を持ち、自然の森との関わり方も異なるのですが、それを知らずに「都市の養蜂」「地域おこし」「ミツバチの教育」などが、
    生態系のリスクも考慮せずに安易に行われていて、新たな誤解と環境破壊を生んでいるのではないか。

    著者が本書を執筆した動機は、このような「ミツバチの誤解」を早急に正す必要があると感じたからでした。

    今、国内では西洋ミツバチが野生化し、在来種である日本ミツバチは駆逐されながら、生態系が脅かされています。
    この構図は、アメリカ大陸に白人が渡米して、原住民のネイティブ・アメリカンを居留区に追いやったことと、とても似ています。

    その事実から目を逸らすわけにはいかないと感じた著者は、そこで一念発起!
    本書には、日本ミツバチ保護のために命がけで東奔西走されている著者ご夫妻を始め、同じ志をもって活動を続けている多くの優しい仲間たちの、
    「熱い思い」と「愛」がギュッ!と詰まっているのです!

    日本には外来種の西洋ミツバチだけでなく、野生の日本ミツバチがいる!


    「日本ミツバチは、実は住むところがなくて『難民状態』なんです。だから住宅や神社などへ入り込むのだとわかってきました。森に棲めなくなって町に降りてくる熊やイノシシのように、日本ミツバチも、民家に入り込んで生き延びようとしているのです。しかし、ハチが怖いという人が多いため、駆除されてしまうのです。」


    「人工林などの森林環境が、日本ミツバチにとっては大きなマイナス影響を及ぼしていることも実感したのです。」


    「日本ミツバチは、自分たちを豊かにするには、自分たちだけを満たすのではなく、まず、森を豊かにすることが大切だと知っているようです。」

    (本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 浩(ヨシカワ ヒロシ)
    1952年4月9日兵庫県赤穂市生まれ、大阪市育ち。自然農法、自然養蜂家。大和ミツバチ研究所代表。自然に委ねて生きる「しあわせの田んぼの会」代表。NPO法人ビーフォレスト・クラブ代表。放浪生活を経て、30歳で初めてのサラリーマン生活を体験。1987年に(株)イメージ・ラボラトリーを設立。独自のデザイン・マーケティング論で大手企業のコンサルティング業務を行う。1992年に月刊『介護ジャーナル』創刊、2007年まで発行人を務める。また、この雑誌をきっかけに『介護110番:母がおカネをかくします。』(小学館)の執筆・編集に携わる。2012年に大阪市立大学大学院創造都市研究科で博士号を取得。2003年から2017年まで尾道市立大学で非常勤講師を務める。現在、奈良公園の南部で妻と半自給自足的生活を送りながら、ビーフォレスト・クラブの活動を広めるべく、日本各地に足を運んでいる

ミツバチおじさんの森づくり―日本ミツバチから学ぶ自然の仕組みと生き方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ライトワーカー
著者名:吉川 浩(著)
発行年月日:2019/11/27
ISBN-10:490929807X
ISBN-13:9784909298072
判型:B6
発売社名:ナチュラルスピリット
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:19cm
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