ずっと見つめていた [単行本]
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ずっと見つめていた [単行本]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2020/02/20
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ずっと見つめていた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    妹つぐみは、化学物質過敏症。とうさんとかあさんは、田舎への移住を決めた。コンビニまで自転車で何分?ケータイの電波は?自分の将来は?この先、ぼくら家族はどうなっていくんだろう?小学校高学年から。
  • 出版社からのコメント

    妹の化学物質過敏症を治すため、越の一家は南アルプスのふもとに引っ越す。著者の実体験をもとに書かれたある一家の再生の物語。
  • 内容紹介

    小学6年生、越の一家は、妹つぐみの化学物質過敏症が治らないため、埼玉県から富士山の見える山梨県に引っ越す。都会から南アルプスのふもとへと大きく環境が変わった越は、複雑な思いで地元の中学校に通う。母親は、地元の食材を使った自然食の食堂をオープンさせるが、この地域の有力者からいやがらせにあい、お店もなかなか軌道に乗らない。埼玉時代の親友、直登から夏期講習にさそわれた越は、同じ中学に通う結衣と塾のセミナーに参加するも、つぐみがマムシにかまれたという緊急の連絡が入り、急きょ家にもどる。著者の実体験をもとに書かれたある一家の再生の物語。

    図書館選書
    妹つぐみの化学物質過敏症を治すため、越の一家は南アルプスのふもとに引っ越す。著者の実体験をもとに書かれたある一家の再生の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森島 いずみ(モリシマ イズミ)
    秋田県に生まれる。通訳業のかたわら児童文学を書きはじめ『パンプキン・ロード』(学研教育出版)で第20回小川未明文学賞大賞、『あの花火は消えない』(偕成社)で、第63回産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。福島県から山梨県に移住し、現在に至る

    しらこ(シラコ)
    1996年岐阜県に生まれる。大学で建築とデザインの勉強をした後、海外の技法書を読んで風景画を学ぶ。現在は児童書の装画を中心に活動中
  • 著者について

    森島いずみ (モリシマイズミ)
    著者 森島いずみ
    秋田県に生まれる。立命館大学文学部卒業。
    通訳業のかたわら児童文学を書きはじめ、
    「ニイハオ! ミンミン」で第15回小川未明文学賞優秀賞、
    『パンプキン・ロード』で第20回小川未明文学賞大賞受賞。
    原発事故があった福島県から、山梨県に移住し、現在に至る。

    しらこ (シラコ)
    画家 しらこ
    1996年 岐阜県に生まれる。
    大学で建築とデザインの勉強をした後、海外の技法書を読んで風景画を学ぶ。
    現在は児童書の装画を中心に活動中。装画作品に『八月のひかり』 、
    『ぼくらのセイキマツ』、『かがやけ!虹の架け橋』、『響野怪談』 などがある。

ずっと見つめていた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:森島 いずみ(作)/しらこ(絵)
発行年月日:2020/03
ISBN-10:4037273209
ISBN-13:9784037273200
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:20cm
横:14cm
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