モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か [単行本]
    • モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003225120

モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2019/12/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「CASE」という技術トレンドが、自動車業界の変革を加速している。その影響は自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも及ぶ。本書では日系サプライヤーへのCASEの影響を包括的に捉えて今後の経営課題を探りつつ、異業種プレーヤーのあるべき取り組みも含めて、大変革時代を勝ち抜くための方策を提示する。
  • 目次



    【第1部】事業環境の変化と勝ち残りのための処方箋

    第1章:CASEのインパクト、自動車部品産業が最大3割消滅?

    第2章:日系サプライヤーが世界市場で戦うには

    第3章:日系サプライヤーが世界市場で勝ち抜く方法



    【第2部】勝ち残りのための7つの実践的アプローチ

    第4章:世界を見据えたR&D体制とプロジェクト管理

    第5章:CASE時代には100倍の開発生産性が求められる

    第6章:CASE時代に求められるシステム化・ソリューション提案力

    第7章:グローバルビジネス拡大によるガバナンスの再構築

    第8章:新規事業の成功率はわずか1割(1.中堅サプライヤー編)

    第9章:新規事業の成功率はわずか1割(2.メガサプライヤー編)

    第10章:CASE時代のイノベーションマネージメントとは



    【第3部】異業種プレーヤーにとっての参入の機会と課題

    第11章:ICTベンダーは自らの役割を変えられるか

    第12章:抜本的な変革が求められる材料メーカー

    第13章:車載エレクトロニクス、高収益の好機はここにある

    第14章:変わる都市の姿、インフラ事業者に飛躍の好機

    第15章:クルマ造りの構造変化で高まる業界再編の機運



    【第4部】モビリティーサプライヤー業界のキーパーソンに訊く

    デンソー

    東レ

    坂本工業

    KKRジャパン

    経済産業省
  • 出版社からのコメント

    CASE時代に向けて、日系サプライヤーは生き残れるか。勝ち残り戦略を多様な視点で提示する
  • 内容紹介

    見えてきた!日系サプライヤー進化の方向性



    CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)というメガトレンドが、世界の自動車メーカーを大きく変えようとしている。その波は、サプライヤー(部品メーカー)にも押し寄せている。



    CASEの波は、これまでの「ケイレツ構造」を破壊する。完成車メーカーの開発のすそ野が広がり、ケイレツ構造を維持できなくなってきたからだ。既存のサプライヤー構造を見直し、水平転換モデルへの切り替えを推進する。ただしケイレツを維持する場合でも、その中でサプライヤーの集積化を推し進める。トヨタ自動車やホンダなどで、具体的な動きが出てきた。



    このように、CASEは自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも深刻な影響をもたらす。CASE時代に向けて、日系サプライヤーは生き残れるのか。どのように勝ち残り戦略を描けばよいのか。



    本書では、日系サプライヤーにとって影響の大きい「CASE」と「脱ケイレツ構造」の加速に焦点を当てて、具体的な勝ち残り戦略を提示している。



    CASE時代になっても、すべてのクルマが電気自動車(EV)になるわけではない。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンを搭載するクルマはゼロにはならない。本書では「地に足がついた」現実的な議論によって、自社の強みを生かした既存プレーヤーの戦い方を提示している。



    一方、モビリティー産業への新規参入を目指す異業種プレーヤーは、戦い方を間違えるとCASEは脅威になりかねない。異業種プレーヤーがモビリティー産業に参入する際の戦い方についても詳しく分析している。



    本書は4部構成で、サプライヤーの進化の在り方を論じている。

    第1部では、CASEの動向やグローバルサプライチェーン構造の変化を踏まえて、サプライヤーへの影響と採るべき施策の方向性を考察した。

    第2部では、採るべき施策の具体的な取り組みの在り方を、先行企業の事例も交えながら示した。

    第3部では、自動車産業以外の事業者にとっての自動車業界の大変革を捉えた取り組み方向性を示しており、情報通信事業者や素材事業者、インフラ事業者、電機事業者、金融事業者を取り上げて考察した。

    最後に第4部として、各産業のキーパーソンや行政との対話を通じて、サプライヤーの進化の方向性や具体的な取り組みの在り方を確認しつつ、各社の取り組み事例を紹介した。

モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:アーサー・ディ・リトル・ジャパン(著)
発行年月日:2019/12/23
ISBN-10:4296104640
ISBN-13:9784296104642
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:21cm
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 モビリティーサプライヤー進化論-CASE時代を勝ち抜くのは誰か [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!